朝4時に帰宅した弾丸家族旅行。

その日の13時~スクール予約入れてました



ここ数日の疲労が蓄積される中、無理やり起きて行って来ましたょ




でも、行って良かった

やっとスカルプの授業に当たりました



旅行に行っていたのと練習スランプとで、アクリルを触るのは実に4日ぶり(汗)

なかなか思うようにミクスがとれません



少し間が空くだけでこの有様…

振り出しに戻った気分です。



もう一度先生にじっくり見て頂きながら、しばらくミクスをとる練習

おかげでどうすればいいのか少し理解できました


筆に含ませたリキッドをうまくパウダーと馴染ませる事ができていなかったから、思う様な大きさのミクスが取れなかったみたいです。

筆を動かす時は『どうしたいのか?』をよく考えて、意識しないといけませんね。


後、全体的にミクスを緩めにとるクセがあるみたいです

もう少し固めを意識しなくては(汗)




現在スクールでの練習は、ハンド君にスカルプをつける‥という段階です。

フォームカット✂︎は無しで、フォームの角度など正しく着ける事を意識して練習します。



フォームの装着はほぼOK頂きました良かった



フォーム装着をチェックしてもらったついでに、フォームピンチのやり方を詳しく教えて頂きました

今までフォームピンチはなんとなくやってた感があって、イマイチ綺麗に装着できてなかったんだけど‥^^;


理屈、わかりました



そして、もう一つの疑問も解消

ポイントやオーバルの時はフォームは先端絞って着けていいらしいです←コレ知りたかったんです(笑)

↑検定には関係ないけど、サロンワークするんだったらできないと困りますよね






フォームOKをもらったら、いよいよアプリケーションへ…


アプリが上手くいかなかった時はピンチと削りは諦めて、ひたすらアプリケーションの練習です。


ひたすら‥と言っても結局2時間で5本しか出来ませんでしたが…^^;
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削りまで進めたのは1番左の1本だけ


でもね、大きな収穫がありました


アプリケーションのやり方を変えてみたんです。



今まではフレンチスカルプと同じ作り方で進めていました。

フリーエッジ部分と真ん中・キューティクル側と三段階で作り、あまり手間に引かな
いように作るやり方をしていました。


写真の右2本はこのやり方です。

少し薄いのが見てとれると思います。

横からのフォルムもカモノハシ型




左3本は、ミクスを置く順番は同じだけれど手間に引きながら馴染ませていく方法をとりました。


すると厚みの問題も表面の凹凸もかなりかり解消



やはりフレスカとナチュラルスカで、アプリケーションを変える方が私には合ってるのかも…

もっと上手になればどんなアプリでもキレイに作れるんだろうけどσ(^_^;)



削りまで進んだ最後の1本は理想的な形に作ることができました
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ハンドから外してしまったから少しわかりにくいけれど


厚みは‥
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まだちょっと分厚いし、左側が薄い…

これは、フリーエッジ部分を作る際にストレスポイントまで運んだミクスを手間に引かないから角が薄くなってしまう様です。

これも注意しなければいけませんね




スカルプ授業④回目の収穫は以上でした



もっともっと練習して、上手になるぞっ