ずいぶん間が開いてしまいました。
ブログを書いてる時間がなく、書く気持ちになれずにいました。
8日の明け方我が家の長女、愛犬が12歳6ヶ月で天国に逝きました。
全然受け入れられません。
犬を飼うということは、いつかこんな日がくるのだと覚悟していなければならないことなのに、ずっと一緒にいられると思っていました。
結婚して、半年くらい経った時に家族になった仔でした。ペットショップのガラス越しに目があった瞬間に絶対にこの仔❗️だと一瞬で決まるくらいのかわいさで、優しくて、愛嬌があって、かわいいという言葉はこの仔のためにあるんじゃないかと思うくらい親バカになりました。
犬が苦手だと言う人でさえ、○○ちゃんは大丈夫🙆♀️と言ってかわいがってくれました。
私が落ち込んでいるとクリクリの目で精一杯励ましてくれて、寂しい気持ちも辛い気持ちもそのかわいさで吹っ飛んで笑顔にしてくれました。
甘えん坊だけど、ほんとに優しい仔。
6歳になるころに長男が生まれました。
出産のため入院している時は○○と離れ離れなのが寂しくて早く会いたくて病室で泣けたのを覚えてます。
退院して長男を連れて家に帰ると、すぐに長男は守るべき者として迎えてくれました。今まで自分が1番だったにも関わらず、どうして理解できるのかわからないけど全身で長男のことを受け入れてくれました。
長男が泣けば、普段は吠えないのに知らせてくれて、歩くようになった長男が転んだらすかさずまるで助けに行くかのように走って向かいました。
本当に本当に優しくてかわいい仔。
どうしてこんな優しい仔に寂しい思いをさせてしまったんだろう。もっともっと一緒にいてあげられたのに、いつだって自分より私や子供達をまもってくれたのに、私は○○に辛く寂しい思いをさせてしまいました。後悔してももう戻っては来ないし何にもしてあげられないけど、会いたくて抱きしめたくて涙が止まらない。
まだ12歳6ヶ月。こんなに早く別れが来くるなんて。
トイレをよく失敗するようになって、後ろ足がよろけたりして、もうそんな歳なのか…と思いながら向き合うのが怖くて…
ずっと変わらず食べてきたごはんを残すようになって、柔らかいごはんに変えたら食べてくれて安心して、
その柔らかいごはんも残すようになって、ささみをあげたらガツガツ食べてホッとして…
そのささみに手をつけなくなったのが先週の木曜日。
水しか飲まなくなって、金曜日にワンちゃん用のミルクを脱脂綿に含ませたら少しペロペロしてくれたけど何も食べないから、土曜日の朝病院に行きました。
先生の話す感じからもう何かできるような変わるようなことはないのがわかりました。
家での点滴のやり方と流動食を出してもらい家にかえりました。震えやよだれを見るとおそらく脳だね…と。
日曜日の夜、瞬きをしない開いたままの目と明らかに体温が低いのがわかりました。胸がゆっくり上下するので呼吸しているのがわかるくらいで、もう死んでしまうのかもしれないと怖くて怖くてたまりませんでした。
少し前からずっとオムツをしていたのですが、点滴を始めてからはゆるいうんちがずっと出ていたので、ぬるま湯で流しながらこまめに替えるようにしていました。
オムツをしながらでも立てるうちはトイレに頑張って向かうくらいきれい好きで、私にがっかりされたくないと思って頑張っているのだと思うと胸が張り裂けそうになりました。
最後にリビングでオムツを替えてから一緒に寝室に行きました。ハウスに寝かせて、自分もベットに入ろうとしましたがもう考えたくないけど、最後なのかもしれない…と思いハウスの隣で一緒にねることにしました。相変わらず目を閉じません。体もつめたいんです。匂いも感じられなくなっているけど、少しでも安心して欲しくて私のセーターを頭の下に敷きました。冷たくなっていく体をさすりながら一緒に寝ました。
アラームで目を覚まして○○を見ると、息をしていませんでした。静かに逝ってしまいました。まだ体が硬くないことから息を引き取ったばかりなのがわかりました。まるで眠っているかのようにきれいな顔で。
寝たきりになってしまってもまだまだ一緒にいられると思っていました。オムツもタオルもいっぱい用意してお世話ができると思ってました。
ご飯を食べなくなってからたったの5日。私にほんの少しも大変な思いをさせずに逝ってしまいました。
長男には最後に命の大切さを身をもって教えてくれました。ゲームの世界とは違って、現実はハートは一つしかないんだよ。死んでしまったらもう生き返ることはないんだよ。
かわいくてかわいくてしかたなかった大好きな○○。
今はまだ棺に入ってそばにいます。
長男が手紙を書いて棺に貼りました。
「○○ちゃん ありがとう。だいすきだよ。」
私はどうしても我慢が出来ずに涙が出てしまいます。
そんな私を見て、「○○ちゃん今魂がソファとかこたつで楽しんでるんじゃない?近くにいるんじゃない?」と長男は言います。心からそう思うから出てくる純粋な言葉に励まされます。
明日火葬することになりました。
もういい子いい子してあげられないなんて、骨になってしまうなんて、どうしたら受け入れられるの…
○○ちゃんに会いたいよ。
だいすきだよ。
ありがとう
