MOONMAN m600 s 琥珀
ムーンマン
三本になりました。
月男長男・調整済み、線幅が太くなり、インクフローも潤沢になってしまった。
調整前と比べると、書きやすくなったが、個性は無くなってしまった。
なので、ムーンマンの個性的な線質を再び味わいたいと考えて二本目を
購入しようと考えた。
月男次男・未調整、線幅が細く、ザリザリとしている。
これから書きながら慣らしてゆくつもり。
とても書きにくいが、細くかすれた線をうまく操る事で
美しい線を引けると願っている。
月男三男・未調整、線はとても美しくて、少し神経質。
軸の柄が醜いのが玉にきず。キャップだけは美しい柄であった。
だが、現在では、長男に据替られてしまっている。
キャップと軸共に落ち着いた万年筆になっている。