生理周期??日目 基礎体温36,50度
台風一過!パルコんちの台風騒動も一過しました(^~^)
みなさま、お騒がせしましたm(_ _ )m
モラ夫、
仕事辞めるのいったんとどまりました!
(≡^∇^≡)
このフレーズ以前にも見たような?
デジャブ???Σ(゚д゚;)
水曜日、モラ夫会社休むって電話したの
もちろん辞める覚悟で
したら、やっぱ上の人達、かなり慌てたらしく(一応成績トップだから、今んとこはね)「今日は営業会議だからどうしてもお前が居ないと困るんだ」って会社に、呼び出されたの
そこで、上司にも車の修理代の事を気にしてるんだったら、大丈夫だぞって言われ同僚にも励まされ今回はひきとどまりました!
パルコ一安心です
ご心配おかけ致しました・・・
o(;△;)oごめんね・・・
モラ夫、自分の気持ちにだけは繊細だから・・・(-""-;)
やっぱりモラ夫!
心はガラスで
できてるの(*v.v)。
何かあると水ぐ壊れちゃう~~~ってか?アホ!!
この前の続きです!(`・ω・´)
「もう!またかよ?
帰り辛くなるやんけ」
「もう、いいよ!メールでも言ったじゃん!
パルコはただ●君がそばに居てくれるだけで良いって。
何も言ってくれなくても、ここに居るだけで安心できるのに!
そう思ったけど・・・もういいよっっ!」
嫌な顔していてくれても、そっちの方がしんどいよ・・・
モラ夫、黙り込んじゃった・・・
「後から来るから・・・」
「だからもういいってばっ」
「俺、すぐ来てくれって言われてこんなだし・・・」
確かに、めちゃ寝ぐせついてる(・・;)
「昨日、卵ご飯だけしか食べてないし、お腹すいてるし・・・」
それくらい我慢しろっっ(。・ε・。)
「犬もずっと出してないやんけ・・・」
そっか、ワンコ達昨日一日置いてきぼりだった・・・・°・(ノД`)・°・
パルコが居ないことなんて全くなかったし、きっとストレス溜まってる。
きっと犬達の方が、モラ夫よりパルコが居ないこと心配してるよな
せめて庭で遊ばせてあげたい
モラ夫、犬に救われた!
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
「いいよ・・・ちゃんと犬達と遊んであげてよね」
「うん、後から来るから待ってろよ!頑張れよ!」
何を頑張んねん?(-。-;)
「後からちゃんと来てよ」
「おう!待っとけよ!」
って、帰って行った
パタン
ドアが閉まった瞬間
またまた
パルコ号泣!!
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
このパターン何回やんねん?ヽ(;´ω`)ノ すみません・・・
居てもたってもいられなくなってすぐ友達に電話した
一人で居たくない・・・
誰かと話していたい・・・
この時一番に電話したのが友達のちゃん。
そうそう、入院するときに電話した友達。
ちゃんはパルコの双子かと思えるくらい考え方、生き方が似てるの
もちろん、旦那もモラ夫!通称ハゲ
旦那同士もモラ夫同士で仲がよく、家族ぐるみでお付き合いしてる友達
☆さんとは、ちょっと違う関係なのね(o^-')b
「うぇぇぇぇぇぇぇえええぇぇん!
ちゃ~~~~~~~~んっ(ノ◇≦。)」
「どうした?何があった?」
ちゃんは年下なんだけど姉御(´∀`)
で今のいきさつをギャンギャン泣きながら話した
「もうっ!※ちゃん(モラ夫の事、これからこれでいきます)何してるの?
この前は居てくれたじゃん?
こんな事になれたらいかんっっ!!!((o(-゛-;)
何回経験しても辛いことなのに・・・」
ちゃんも何度も同じ経験してるから。気持ちはすごく分ってくれる・・・
「でしょ?もうどうしても、耐えられなくて・・・」
「うん、うちのハゲ(旦那の事)でも絶対帰らないよ、きっと。
こんな時に、優しくしないでどうする??」
えっっ( ゚ ▽ ゚ ;)
ちゃんとこのアホ旦那でさえも居てくれるって言うのに?
モラ夫、最低じゃん? ちゃんごめん・・・ハゲちゃんも・・・
とにかくモラ夫に、そばにいて欲しい。
それだけだった・・・
「も~~一人で居られないよーー(ノ◇≦。)
ちゃん、●君に電話してよ~~~~~」
「よし!私が※ちゃんに、電話するよ(`・ω・´)」
「ヒックヒック・・・お願い・・・(ノ_・。)」
10分後
恋しくてぇーー目を閉じればーー
ちゃんだ!
「※ちゃんでないよ」
「ええ?どこから電話した?」
「家電(  ̄っ ̄)」
「ああーー●君、知らない電話でないからな・・・」
「ハゲの電話からしてみるよ」
きっと出ない・・・
やっぱりパルコ一人のままだ・・・
二分後
粉雪の着信音 プルルルルルッッから、元に戻しました(〃∇〃)
モラ夫だ!Σ(・ω・ノ)ノ!
え?
何?
偶然?
ちゃんの電話、こんなに早く終わるわけないし・・・
戸惑いながら電話に出た
「ヒックヒック・・・なに?」
「何って、お前・・・後からくるやん」
「知ってるよ。で何よ?」
「とにかく・・・・・・早く帰って来い!」
なんじゃそれ?
(@ ̄Д ̄@;)
パルコこれから、手術なの・・・
「何で●君ここにいないの?
ただ、そばに居てくれるだけでよかったのに。
優しくしてとか言わないから、ここに居て欲しかっただけだもん。」
「解ったから、もう泣くな!
俺も色々やりたかってん。犬の事もあるし。すぐ行くから!」
え?来てくれる?
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
「うん・・・早く来て・・ヒック・・今何してるの?」
「色々、家の事とかしてるんやんけ」
絶対嘘!
( ̄へ  ̄ 凸
のんきに芝刈りしてる!
「な、すぐ行くから待ってろよ!」
モラ夫来てくれる!
о(ж>▽<)y ☆
よかった・・・・・
これでやっと泣きやんだパルコ
でも、ほんとはこんな事しなくても居てくれるよね?
そう思ったけど・・・そんな事よりも
ただ、モラ夫がそばに居てくれれば良かったの。
ちゃんにすぐ電話した。
あれこれ言ってもモラ夫には、逆効果だと思って一言だけ言ったそうだ。
「※ちゃーーん、何してるの?ヾ(▼ヘ▼;)
何も言わないけどさ・・・
ただ今だけは、そばに居てやりなよ!
早く行ってやりなっっ!」って。
このクールな憎い女
たった一言でモラ夫を改心させた(-_-メ
この日からモラ夫・・・
今現在まで
すっごく優しい
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
言葉使いとか、すべて・・・
ありがとう、姉御・・・
10分後
モラ夫から、電話がかかってきた
「おおおーーっ。どうや?」
って、どうもこうも・・・
「すぐ行くから待っとけよ!」
うん、待ってる(〃∇〃)
さらに、10分後
モラ夫から、電話がかかってきた!
「おおおーーっ。どうや?」
って、たった10分で・・・
「すぐ行くから待っとけよ!」
待ってるから早くっっ(〃∇〃)
またまた、10分後
モラ夫から、電話がかかってきた!!
「おおおーーっ。どうや?」
電話はいいから早くーー
「すぐ行くから待っとけよ!」
もう来るよね?待ってるよ(〃∇〃)
10分置きに電話をかけてくるモラ夫
でもその姿はいづこ??
( °д°)
時間はどんどん過ぎていく
「すぐ行くから待っとけよ!」
その言葉を信じて・・・
ひたすら待ち続けた・・・
きっと来てくれると信じて・・・
部屋のドアが開いた!
| 壁 |д・)そーっ・・・
看護婦さんだった
パルコとうとう手術室へ
モラ夫、結局来ませんでした・・・
もうその後は、モラ夫の事なんて考えられなかった
ずっと、泣きながら手術が始まるのを待った
麻酔が効いてしまえば後は何も考えなくていい
Drがやってきて、麻酔が入れられた
きっと会えるよね、ピク・・・
必ずピクをこの手に抱いてあげるからね・・・
さよならじゃないよ・・・
そういってパルコは眠りについた
ピクとの二度目のお別れのとき
今度は一人でピクを見送った
続く(ノ_-。)
ううっ、あまりにも悲しい・・・
やはりまた泣いてしまった・・・
でも!!!
この後なんと!
パルコは麻酔が覚めてから!!
超ハイテンションに
なってしまったのである!
ヘ(゚∀゚*)ノ
マジで・・・
この上がり下がりは・・・
パルコだけぇぇぇぇ??
(・∀・)???
モラ夫の馬鹿さにポチお願いします( ̄∇ ̄+)