やっと、この話の続きを始められます(・ω・)/
昨日は、皆さんのおかげでとっても温かい気持ちでイブを過ごせましたよ
今日の話は、思い出すのも辛い出来事です
ただ、前と違うのは彼に対して気持ち
今は、皆さんのおかげで客観的に見る事が出来ます
ですが...
この日の出来事...
彼の言葉...
これから話す衝撃的な事実...
きっと、驚く事と思います。
私もまた、酷い女です。
2人の為に犠牲になった出来事。
今だからこそ、お話したいと思います。
色んな意見があると思います。
私はいろんな人の意見を聞きたい。
だから、感じた事率直にコメントしてください。
すべて受け止めます。
命がどれほど大切か、知っているつもりです。
「おおぅ~今日だけは、
お前の馬鹿な話に付き合ったらぁ!!」
って言って、彼はソファーの横に座った。
私は危険を避ける為にも、少し離れた場所に座って話をしたの(((゜д゜;)))
「●君は、私が妊娠してるのに私を殴る事が出来る。
それほどにしか、私の事なんて思ってないんだよ!」
「お前は俺の事、解るはずないんじゃ!
お前みたいな馬鹿な女には無理やねん。」
「子供はどうするの?」
「おろすしかないやろ?おろしたらええやん..」
「そう、●君はいいよね?
まだお母さんにも話してないんだもんね。
お母さんに話してないって事は、私との事や、子供の事そんなに重要な事って思ってないからだよ。
私はもう両親に話してある。
だから、●君うちの親にもちゃんと説明してよね。」
「お前って奴は、恐ろしい女やのう。
妊娠してる事を武器に使って...
そんな事いう女初めてやわ。
俺、お前に騙された気分やわ。」
騙されたのはこっちの方だと私は思った。
妊娠してる私を、平気で何発も殴る男。
その後、落ち着いた時でさえも平気で【おろせ】と言った男。
私は、この先どうすればいいのか解らない不安で、頭がパニックになった。
「お前は俺と知り合って、離婚までして自分が被害者顔してるけど、俺だってお前と知り合ってなければ違ってたんじゃ。俺だって、被害者なんじゃ!」
「ああそう!●君は私みたいに気が強い女じゃなくて、元カノみたいになんでも言う事聞く女の方が合ってるんじゃないの?」
「お前みたいな女は、うんざりや。解ったわ、二度とお前みたいな女とはつきあわへん。俺が間違ってたわ。」
ここまで言われて、一緒にいる事などないよ...
私はプライドもずたずたにされた。
今までの尽くしてきた事さえも、被害者と言う形でののしられた。
もう、彼とはやってけない...
でも、子供は絶対に産みたい。
この子は、彼の子でもなんでもない。
私の子供なんだ、私が守らなければ誰も守る事は出来ない。
でも、私は仕事もできないじゃん?
二度も自分のワガママで離婚した私が、親に頼る事もできない。
あんなにたくさんあった貯金だって、この男と暮してきて全部失った。
おまけに借金まで...どうすればいいの?
私は怒りが込み上げてきた。
そして、絶対に言っては
ならない事を口にした。
(((゜д゜;)))
×2では決して話せなかった事。
新ブログでお話しますって言ってた事。
私はこの事を知ってしまってから、
彼を信用する事が
出来なくなってしまっていたの。
だから、途中から私がおかしくなったの。
これからお話します。
彼は、私がこの事を知ってる事は知らない。
何故かと言うと、私はいくら恋人同士、夫婦間であっても、絶対にやってはならない事をしてしまっていたのだ。
付き合い始めたとき、彼と約束した事。
「これをするようになったら終わりだよね」って。
今まで一度だって、こんな事はした事はなかった。
私自信の恋愛での約束事。
自分自身への約束すら守れなかった。
別に何かを探ろうとしたわけじゃなかったの。
単に、面白半分でしてしまった事だった。
まさか、こんな衝撃の事実が隠されていたなんて、知らなかった。
みなきゃ良かったと後悔した。
そう、私は
空けてはならない
玉手箱を空けてしまっていた。
彼は、ちょっと前に携帯を変えたの。
彼が仕事に行ってる時に、片付けをしていたらこの前まで使ってた携帯があった。
今まで一度だってみたことはなかった。
見たくなかったの、見る行為その物が彼に対する裏切りだと思ったし、その程度の関係ならいらない。彼とは最後の男だって思ってたから、究極の恋だって思ってたから、こんなちっぽけな事で自分の気持ちを嘘にしたくなかったから。それに、男と女、知らないほうが上手くいく事だってたくさんあるもんね?この時、彼の携帯を見たときの気持ち?ホント、遊び半分だった。だって、彼が私と知り合った、1月2日からの他の女から来たメールは全部知っていた(一緒に見たりしてたから)。元カノからのメールもほとんどは知っていたし、元カノは富山に住んでてどうしようもない。それにお金の事があるから、元カノとは連絡しあっていたのも知っていた。それは嫌だけど仕方のないことと諦めていたから...
ホンの遊び半分で彼の携帯のメールを見た
見ると去年の12月中旬頃のメールだった。
元カノからの受信メールはまだ残されていた。
「今日は、雪が凄いね~早く溶ければいいのに」
とか
「今日は、給料日だから何かご馳走かな?」
とか
たあいない恋人同士のメールのやり取りだった。
残念なことに、彼からの送信メールは保存されてなかったけどね。
「ふ~~ん。私と知り合う二週間前のことかぁ~。普通にラブラブだったんじゃん?まっ、知り合う前の事は私には関係ないしね。可愛そうこの子、もうすぐ私にとられる事も知らなかったんだね...」なんて思いながら、見てたわよ。私は知り合う前の事は何があろうと気にしないから。だって、過去の経験があるから、今目の前にいるこの人を私は愛する事になったんだからって思うから。逆に自分の過去の事も、絶対に否定されたらいやだけどね。
お前が好きになった女は
そういう経験があったからこそ、
お前が惚れるほどの女になったんだろ!
ヾ(。`Д´。)ノって思うもん。
見ていくうちに、私の顔色がダンダン変わって来た。
その内容は...
「体の調子が悪いの...だるくって熱っぽい。風邪かな?」
「生理が遅れてる。後五日遅れたらアウトだよ。今は、生理来てほしい。」
「私達お金ないし、結婚式だってあげたい。順番が逆になっちゃうね。」
「お金ないけど、下ろしたくないよ」
「お父さんに話したら、馬鹿って言われたけどそれだけだった。」
「今から、うちに向かってる所?」
「お父さん、緊張して上手く話せなかったって。後で笑い話しになるよ。」
「大丈夫、29日には病院行くから。大事にするよ。」
「男か女かはまだ先だと思うよ、●は気が早いね。」
「お母さんに子供の事話した?」
「何で言ってくれないの?●が話してくれると思ったのに。」
「あけましておめでとう。今年はパパになるし、大変だけど頑張ろう。」
「どうして連絡くれないの?」
今、覚えているだけあげてみた...
私たちが知り合ったのは1月2日
あけましておめでとうのメールの次の日
最後のメールの次の日に、私達は出会ったの。
その先のメールはすべて消去されていた....
×2から来ている人はご存知の通り、私は初め元カノに対して罪悪感を持っていたのね。
「私と知り合って、私達が付き合い始めたから彼女は捨てられたんだ。」って。彼女からしたら、私は憎まれてもいい存在。私が元カノの立場だったら、ってずっと思ってたから。だから...
「元カノとは離れているし、●君に新しい彼女が出来たって事は、まだ言わなくていいよ。彼女を傷つけないようにゆっくり話してあげてね。」って言ってたの。もちろん、これは付き合いだしたばかりの話で、何ヶ月経っても彼を諦めない元カノに私はだんだんと苛立つようになっていったけど。
「いったい別れてから何ヶ月経ってるのよ!こんなに経ってるんだから、彼女出来たって思わないの?馬鹿な女!!」って思い始めていた。
私は初めは彼女いる事知らなかったけど、私が結婚してるって話したら彼も話してくれた。でも、彼女がいても結婚していても、気持ちが変わるのは仕方ない事だと思ったし、それは何も問題じゃなかった。でももし、この段階で元カノが妊娠してる事を私が知っていたら、私達2人は今一緒にいないし、私が離婚する事は絶対になかった。まだ、この時知っていたら彼をそれ以上好きになることはなかった。まだ、知り合ったばかりの頃なら。だって、そんな簡単に妊娠した女を捨てられるような男、信用できるはずがない。私もいずれ同じ事されるって思うよ。この事を知ってたら、安定した収入と、新築の家、優しい旦那と天秤にかけた時、彼を選んだ可能性は0。そうなる事が彼にはわかっていたのだと思う。元カノが妊娠中である事を話したら、私は彼のものにはならないって事を。
彼は、私に嘘をつき続けていた。
今年の二月頃、彼は
「前の女を半年くらい前に妊娠させた事があって、その時のお金を請求されてるんだ。」って話してくれたことがある。その時、彼女に別れ話をしていた事は知っていたから、
「そりゃ、別れるってなったらそうやって言いたくなるよぉ」って言った。彼になんて言ったの?って聞いたら「話が違うやんけ?そんな事言われたん初めてやわ。今さらそんな事言うな。」って電話切ったって言った。この時も冷たい人だって思ったけど、私に夢中になってたから、酷い言葉でも言って別れようとしてくれてるんだって思ってた。
だけど、このメールを見ると、私と付き合い始めた二月に元カノは中絶してた事が解る。彼は私と付き合うために、自分の子供がお腹にいる女に対しても、こんなに冷たい仕打ちが出来る人なのかって思った。だから、この時から私は彼と居ることが不安で仕方なくなっていた。
この日喧嘩している時も、彼が言ってることはすべて本気なんだって思った。
もう終わりだ。
何もかもおしまいにしよう。
私はこの子を守る事だけを考えるんだ。
別れるなら、この事を知っている事を伝えてやる。
彼が私に嘘つき続けた事を、知っていて私は一緒にいたんだって。
「そうだよね、もし私と知り合ってなければ、今頃●君の子供生まれてるはずだもんね?」
彼は、この事には何も言い返さなかった。
そして、別れる事を言い残して、寝ると言った。
朝の5時半くらいだったと思う。
私も疲れて眠った。
でも、眠れるはずもなく6時には起きてPCを開いていた。
「楽な自殺の方法」
「一酸化炭素中毒の起こし方」
「睡眠薬で自殺できるか」
続く...
クリスマスというのに暗い話ですみません(´□`。)
この前の続きを書いてたら、この話をしなくちゃいけないことに気づいたの。
×2の人もずっと気になってた事だと思う
パルコがずっとみんなに話したくて話せなかった事なの
だって、これだけはモラ夫に知られたくない事なんだもん
携帯を見るなんてねぇ...
カッコ悪いことしなきゃ良かった...
×2では言ってたもんね、パルコ
「携帯見るなんて事だけはしない
( ̄へ  ̄ 凸」って...
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