父の体調が良くなかった。

 

病院で処方された薬を飲んでいるのに、まったく良くならない。

整形外科の検査結果で難病と診断された。

医学上、なんにもできないと言われ様子見だと私も思っていた。

 

 

ところが診断されても父は病院へ行きたがる。

わたしの仕事は週休二日で平日が休み

父はその日を狙って病院へ連れて行ってくれと毎回言ってくる。

 

 

総合病院なので半日は絶対につぶれる。

何回行っても医師から言われる言葉は同じ。


 

いつまでこんな状態が続くんだろう。。。

わたしは半分ウンザリしていた。

 

 

ある日、病院は相当混んでいて

家に帰ったら夕方近い時間になっていた。

 

 

父は相変わらず体がしんどそうだった。

難病でこんな状態になるんだろうか?

疑問がよぎった私は自分で問診してみようと思った。

 

 

 どこがしんどい?

 

 

 ここ

 

父が首の後ろを押さえた瞬間

  「脳」

 

 

私の頭上から

脳という言語が降ってきた。

(目と耳に同時に入った感じ)

 

 

私自身が脳ドッグを受けたくて

脳神経外科病院をリサーチしていたので

すぐに父を病院へ連れて行った。

 

 

診断は小脳梗塞

ハッキリした症状が出てないので

また病院へくるよう言われた。

 

 

しかし父は脳神経外科ではなく難病と診断された整形外科へ行きたがった。



しぶしぶ連れて行くも

脳からの症状がハッキリ出てないので

他病院を受診したことは担当医師には言わなかった。

 

 

そして数日後に症状は出てきた。

見えない存在が教えてくれたように

原因は脳からきていたのだ。

 

 

父は脳神経外科に即入院。

完治して元気になった。

 

 

病気の原因を教えてくれた存在については、誰に言っても信じてもらえないと思いスルーしていた。

私は、元の日常に戻り普通に生活していた。


その一件はあの前触れだったのかもしれないと今振り返れば思う。

 

 

 

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わたしだけではないと思うけれど

幼い頃は霊が生きてる人間と同じように見えていました。

 

 

 

あるとき親には見えていないことを知り

すべての霊は死んだ人だから見えても仕方ないんだと子ども心に気がついたのです真顔

 

 

 

成長するごとに霊は見えなくなり

人は死ねば「あの世」へ行くけれど

行けない霊は「この世」をさまよってるんだなぐらいの知識でした。

 

 

 

そして自分も死ねばあの世へ行くんだなあ昇天とぼんやり思ってました。

 

 

 

元々スピリチュアルに無関心な人間だったので、この先自分の人生に「あの世」という霊界が関わってくるなんて微塵にも思っていなかったのです。

 

 

 

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人間は肉体・精神・魂を持っています。

 

 

 

ただ魂が自分の体の中にあることに

ピンとこない人が多いかもしれません。

 

 

 

でも魂が無いと

この世では生きられないのです昇天

 

 

 

受胎したときには

魂が肉体(細胞)に入り込み

死ぬときは魂が肉体から外れて

〝あの世〟という魂の世界へ帰りますキラキラ

 

 

 

受胎から出産までの動画です。

ご興味のある方は見てみてねにっこり

 

 

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