こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は、2年前私がまだ結婚していた頃、シンガポールで暮らしていた時の話です。
シンガポールでの生活は、
控えめに言って最高でした
楽しく刺激的な環境で、
可愛い子どもと過ごして、
旦那も家にいてくれる時間がぐんと増えて
その頃苦手だった家事(料理)も基本外食文化だからやらなくてよくて
南国だから年中あたたかいし。
現地の人はおおらかな人が多く、
子どもにもフレンドリーでめっちゃ親切。
赤ちゃん連れで電車に乗れば、優先席でもないのに、我先に席を譲ろうと声をかけてくれる人ばかり
何だろう
ここは天国かなんかなのかと思いました。
シンガポールの看板ホテル・マリーナベイサンズの最上階のインフィニティプール。
平日は駐妻たちとアフタヌーンティーやパーティー。
週末はプール付きのコンド(マンション)で
家族同士でブランチやバーベキュー。
まさに、人生の夏休みでした。
快適で楽しい一方で、
どこか満たされない自分もいました
子どもができてから、『〇〇ちゃんのママ』と
旦那の友達からは、『△△の奥さん』と呼ばれ。
私にはNatsumiという
名前があったはずなのに、名前で呼ばれる機会は減っていき、、、。
まだ幼い子どもと24時間ずっと一緒にいると
いつしか、
『自分らしく生きるってなんだっけ?』
という感覚になっていました。
日々楽しいはずなのに、
なんでもっとこう、
『今日も精一杯生きたなー!』
っていう"やりがい"や
"生きがい"ってものがないんだろうって
今なお根強い、
『男は外で働き、
女は家で家事や子育てに専念するのがよい。
女は結婚して妻や母になったら
子供や夫に尽くすのが素晴らしい。
(我慢や自己犠牲は仕方ない)』
という価値観、
本当にそうだろうか?って思うんです
確かにそれで本人が幸せだったら、それに越したことはなくって。言うことなし!
って思うのですが。
でも、残念ながら私は、そうではなかった
妻として、母として、
家事と育児に専念する代わりに
何不自由のない、贅沢な生活をさせてもらったのにもかかわらず、
満たされないものがあった。
それが、自分の才能を活かして、家族や友人以外の誰かに役立つ喜びを得ることでした。
それに気づかせてくれたのは、
ツインレイ(この世でたった1人しかいない運命の人)でした。
彼のおかげで、
妻や母としての"私"から、
忘れかけてた"自分らしく生きること"を
思い出させてくれたんです。
彼と出会えて、本当によかった。
ありがとうって何度言っても足りないくらい、感謝しています。
ツインレイはもちろん、運命の人との出会いは
本当に人生を飛躍させます。
ぜひあなたも『運命の人』と出会ってみませんか。
ぜひお手伝いできる日が来るのを楽しみにしています。
それでは今日はこの辺で
最後までお読み頂きありがとうございました