12/23(火)に、2008年最後の練習となる
紅白戦が行われた。
紅白戦が行われた。
まず、5年生とジュニア合同の試合を行い、
続いて6年生と5年生合同の試合が行なわれた。
続いて6年生と5年生合同の試合が行なわれた。
先日の親子試合と同様、ワイワイと楽しみながら
6年生にとって最後の試合を楽しんだ。

6年生にとって最後の試合を楽しんだ。


試合後、吉田監督が6年生にノックを行う。


6年生が吉田監督から受ける最後のノックになると思うと、
見てる私でも胸が熱くなる。
見てる私でも胸が熱くなる。
だけど、最後のノックをしている吉田監督の想いは、
私の比では無いだろう。

私の比では無いだろう。












黄金世代と言われた、2008年の6年生世代。
片山ウイングスの前身である、片山スターズ創設から
25年を経て、初めて春の新座大会で優勝した。
片山ウイングスの前身である、片山スターズ創設から
25年を経て、初めて春の新座大会で優勝した。
そして秋の新座大会も制し、今まで数えるほどの
チームしか達成していないという、春・秋連覇の
快挙を成し遂げた。
チームしか達成していないという、春・秋連覇の
快挙を成し遂げた。
しかし、初めから黄金だったわけでは無い。
指導者、選手、ご家族が一丸となって掴んだ栄光を胸に、
今後はそれぞれの場所で活躍してくれることだろう。
今後はそれぞれの場所で活躍してくれることだろう。
長い間指導してくださった監督やコーチに最後の挨拶。


こうして、6年生はグラウンドを去っていった。
引き続き、納会、卒団式が行われた。
ジュニア時代から獲得してきたトロフィーや盾がズラリと並び、
両端には新座大会の優勝旗が二本掲げられている。

両端には新座大会の優勝旗が二本掲げられている。

数多くのメダルは、嫁さんを中心にお母さん方が協力してくださり、
木枠を作って飾れるようにしてくれた。
木枠を作って飾れるようにしてくれた。
こうして今までの栄光を一つにまとめて並べてみると、
改めて6年生が歩んできた道のりと、それによって出た結果に感動する。
改めて6年生が歩んできた道のりと、それによって出た結果に感動する。
いろんな想いが入り交じり、泣いて笑っての卒団式となった。






吉田監督や太田コーチが涙を流す場面もあった。
大地ママも涙を流していた。
そして最後は、大成ママの三本締めで締めくくった。


純平は2年生の終わりから片山ウイングスに入団し、約4年間よく頑張った。
あの純平がよくここまで成長してくれたと、親として嬉しく思うと同時に、
野球を通じ、ここまで育て上げてくれた指導者の方々や、サポートして
くださった皆さんには、本当に感謝しています。
野球を通じ、ここまで育て上げてくれた指導者の方々や、サポートして
くださった皆さんには、本当に感謝しています。
12人の6年生は、中学で再び仲間として野球を続ける子もいれば、
敵となって戦うことになる子もいる。
敵となって戦うことになる子もいる。
だけど、みんなの野球の原点は片山ウイングスであることを忘れずに、
それぞれの道を歩んで欲しい。
それぞれの道を歩んで欲しい。
永遠に続くように思われた楽しい時間も、
いつか終わりは来るもの。
いつか終わりは来るもの。
名残惜しいが、2008年の片山ウイングスは
今年全ての活動を終了した。
今年全ての活動を終了した。
今年1年間、お疲れ様でした。
そして、多くの感動を与えてくれた皆さん、
本当に有難うございました。
本当に有難うございました。
約1年前に個人的覚え書きで始めたこのブログでしたが、
あっという間に過ぎ去った気がします。
あっという間に過ぎ去った気がします。
野球に関して全く無知の素人が、見たまま、思ったままを書き殴ったので、
片山ウイングスの関係者の方や、対戦相手の関係者の方、
野球に詳しい方が見たら、おかしな所や不愉快にさせてしまった内容が
多々あったと思います。
片山ウイングスの関係者の方や、対戦相手の関係者の方、
野球に詳しい方が見たら、おかしな所や不愉快にさせてしまった内容が
多々あったと思います。
監督やコーチの方は、このブログのせいで無駄なプレッシャーを
感じた事があったかもしれません。
感じた事があったかもしれません。
賛否あったと思いますが、このブログも少年野球の楽しみの一つとして
捉えていただければ有り難いです。
捉えていただければ有り難いです。
片山ウイングスが2008年の活動を終えた今、
このブログもその役目を終えたと思っています。
このブログもその役目を終えたと思っています。
このブログは、YAHOOに削除されない限り残しておきます。
時が経って、ふとこのブログを思い出して覗いてもらって、
あんな事もあったな、と懐かしんでいただければ嬉しいです。
あんな事もあったな、と懐かしんでいただければ嬉しいです。
最後になりますが、このブログのタイトル通り、
片山ウイングスへエールを贈らせて頂きます。
片山ウイングスへエールを贈らせて頂きます。
| フレー!フレー!ウイングス! |
| 負けるな!負けるな!ウイングス! |
| 頑張れ!頑張れ!ウイングス! |