サヨナラ負け・・・
先日の大会で、今期初のサヨナラ負けになりました。
逆転された後、よく追いついたと思います。
当然勝つ気でいたからだと思いますが、
スタッフとしては一番嫌なサヨナラ負けになってしまいました。
それは、当然6年生中心での試合ですが、5年生のエラー
によってサヨナラ負けになってしまったからです。
当然この5年生ならば行けると判断して出場させた
5年生ですから、それを出場させたスタッフに落ち度が
あります。
エラーをしてしまった5年生には経験として今後とも
がんばってほしい・・・
~打撃の部屋~お役に立てれば・・・
クリーンナップ
ソフトバンク王会長が選手時代に
同じ球は二度と来ない。
と言いましたが、プロ野球における
球種の多さゆえに当然自分もそう
思います。
しかしながら、少年野球は、
ストレートしかありませんので、
似たような球は来る事があります。
苦手なコースだからといって
ストライクを見逃していると、
三球類似した球がきたら、
全部見逃してしまうことになり、
三球三振になってしまいます。
選ばれた三人は、全てのコースを
克服しなければ、なりません。
それが、クリーンナップです。
三度目の正直で・・・
宿敵と言うには、もはやおこがましいかもしれませんが、
永遠のライバルチームと今年三回目の試合となりました、
そして、一番ダメな試合内容だったかもしれません。
一からやり直す必要があるようです。
~打撃の部屋~お役に立てれば・・・
ヘッドを反すとは?
良く、「ヘッドを反す」を耳にすると思いますが、
意味はわかりますか?
簡単に言うと、ボールがバットに当たる瞬間に、バットの先を
身体が回るより先に回す感覚を言います。
これが、出来ると強い打球が出ますが、ぼてぼての打球(ひっかけ)に
なることもあるので、注意しましょう。
がまんだよ。がまん。その2
このブログで、上記の題名で書かせていただきましたが、第2だんです。
前回では、選手におけるがまんを書きましたが、
今回は、大人のがまんです。
試合を観ていく上で、きっと保護者の方達は、大きながまんを
していると、思います。
当然、首脳陣や、コーチ達もそうとうながまんをしています。
この「がまん」は日本特有であり、文化と言っても過言ではありません。
それは、日本人が「がまん」の後に何があるのかを知っているからです。
がまんにがまんを重ね、それがあって初めての喜びがある、
それを知っているのが日本人です。
読者の皆様に質問します。
一生懸命練習しないで、試合に勝つと、おごりになる。
一生懸命練習して、試合に勝つと、自信がつく。
一生懸命練習しないで、試合に負けると、悔いが残る。
一生懸命練習して、試合にまけると、・・・
さて、「 」なんでしょう?