打撃の鬼のブログ -2ページ目

サヨナラ負け・・・

先日の大会で、今期初のサヨナラ負けになりました。

逆転された後、よく追いついたと思います。

当然勝つ気でいたからだと思いますが、


スタッフとしては一番嫌なサヨナラ負けになってしまいました。

それは、当然6年生中心での試合ですが、5年生のエラー

によってサヨナラ負けになってしまったからです。


当然この5年生ならば行けると判断して出場させた

5年生ですから、それを出場させたスタッフに落ち度が

あります。


エラーをしてしまった5年生には経験として今後とも

がんばってほしい・・・



~打撃の部屋~お役に立てれば・・・

クリーンナップ

ソフトバンク王会長が選手時代に

同じ球は二度と来ない。

と言いましたが、プロ野球における

球種の多さゆえに当然自分もそう

思います。

しかしながら、少年野球は、

ストレートしかありませんので、

似たような球は来る事があります。

苦手なコースだからといって

ストライクを見逃していると、

三球類似した球がきたら、

全部見逃してしまうことになり、

三球三振になってしまいます。


選ばれた三人は、全てのコースを

克服しなければ、なりません。

それが、クリーンナップです。

三度目の正直で・・・

宿敵と言うには、もはやおこがましいかもしれませんが、

永遠のライバルチームと今年三回目の試合となりました、

そして、一番ダメな試合内容だったかもしれません。


一からやり直す必要があるようです。



~打撃の部屋~お役に立てれば・・・

ヘッドを反すとは?

良く、「ヘッドを反す」を耳にすると思いますが、

意味はわかりますか?


簡単に言うと、ボールがバットに当たる瞬間に、バットの先を

身体が回るより先に回す感覚を言います。


これが、出来ると強い打球が出ますが、ぼてぼての打球(ひっかけ)に

なることもあるので、注意しましょう。

がまんだよ。がまん。その2

このブログで、上記の題名で書かせていただきましたが、第2だんです。


前回では、選手におけるがまんを書きましたが、

今回は、大人のがまんです。


試合を観ていく上で、きっと保護者の方達は、大きながまんを

していると、思います。


当然、首脳陣や、コーチ達もそうとうながまんをしています。


この「がまん」は日本特有であり、文化と言っても過言ではありません。


それは、日本人が「がまん」の後に何があるのかを知っているからです。

がまんにがまんを重ね、それがあって初めての喜びがある、

それを知っているのが日本人です。


読者の皆様に質問します。


一生懸命練習しないで、試合に勝つと、おごりになる。

一生懸命練習して、試合に勝つと、自信がつく。

一生懸命練習しないで、試合に負けると、悔いが残る。

一生懸命練習して、試合にまけると、・・・

            さて、「        」なんでしょう?