不思議の街のルビ Empire City Tale

不思議な建築技術と歴史を持つ街エンパイアシティに住む
仲良しの二人の女の子ラムネとナムルが、不思議の謎を追いながら
今まで無関心だったために見えなかった街角の些細な様子やそこで
暮らす人々の頼もしい一面を発見する事で、自分の中に新しい自分
を見出す様子を描く。

クライマックスは、多くの人々の「期待」が集まらないと出現でき
ない電波塔の建設を二人は手伝う事になる。


空星　ラムネ　１７歳　(Sorahoshi Ramennai)
主人公でエンパイア高校に通う、小説家志望。
ポジティブ楽天的だが、まだ自分に自信がない（血液Ｏ型タイプ）

空星　アヌイ　４１歳　(Sorahoshi Anouilh)
空星古書店経営、ラムネと暮らす。

ナムル　チャドラン　１３歳　(Namuru Chadrun)
ラムネの友人、空星書店の立ち読み常連お客で友達になる。
科学者の家庭に生まれ、科学技術が得意科目。
論理的で冷静な判断力に富む（血液Ａ型タイプ）

ハロルド　チャドラン　３７歳　(Halold Chadrun)
ナムルの父、中国系イギリス人、建設省の科学者で住宅供給の
仕事をしている。

サリエリ　チャドラン　３４歳　(Salieri Chadrun)
ナムルの母 、フランス系、科学者で現在、空軍へ出張中。

レイ　茶蔓　６０歳　(Ray Chazuru)
建設省の教授でハロルドとは研究所仲間、
ソウル＆ゴースト研究の権威。念動力？を使える。

群雲　オー　１７歳　(Murakumo Ohng)
ラムネの同級生。

海野　ミン　１７歳　(Unno Mine)
ラムネの同級生。

ハインリヒ　マッハ　エルンスト　１５歳　
(Ｈｅｉｎｒｉｃｈ Ｍａｃｈ Ｅｒｎｓｔ）
天才的操縦テクの飛行船パイロット。

ホントのカッコ美い

カッコイイ美しい（以下カッコ美い）はそれだけでは
ただのカッコ美いでしかなくホントのカッコ美いじゃないのだ。

カッコ美いを感じつつもどこかでカッコ悪り～美しくない～
と感じる部分があると、それは格段にカッコ美いのだ。

マイナス部分が全体を引き締めると言うか、、。
美味しい小豆の餡子には塩を一つまみ入れるように。

そーゆー目でCool Japanを見たとき、それじゃないと感じる。
やっぱキッチュ。

キッチュの大家はクーンズのピカリ！。村上さんは残念ながら
二番煎じなので照度は格段落ちる5w。

日本のキッチュセンスは至る所に、、。

大漁旗、化粧廻し、デコトラ、造花、食品サンプル、チンドン屋、
ペナントetc（石子順造著ガラクタ百科参照）見て、
うわ！すごいけど、、だっさ～。生臭いていうかー。て感じ。
表現は難しい素肌感覚。

ガラクタ百科は当時買って見て、いや～な感じ～。
で自分が目指すものとは対極ベクトルマックスにあるもの。
として何だか手放せなくなってしまった。今も手元に。

世界にはない。このじめじめ～とした気持ち悪さ。

今コレは世界に羽ばたくチャンスセンス。とも言えるかも。
誰かやるとイイ。

ポジティブマスター目指す

ま、そーゆーことかー。