厳しい時代だからこそ、前向きに生きてまいりましょう!
今日は、我々の偉大な先人についてご紹介させていただきます。

《新渡戸稲造氏は日本の政治家、著述家、教育者として著名で、5千円札の肖像画としても採用されたことで知られています。
彼は若い時に渡米し、米国の女性と結婚し、教会に通いクリスチャンになり、聖書から大きな影響を受けました。
彼が書いた有名な書物に「武士道」という書籍がありますが、その中に、次のような言葉があります。
「礼は寛容にして慈悲あり、礼は妬まず、礼は誇らず、驕らず、非礼を行なわず、己れの利を求めず、憤らず、人の悪を思わず」
論語では「仁」を「人を思いやること(愛すること)」と説き、「礼」は「仁が態度や行為として外に現れたもの(愛の具体的な行為)」と説きました。
例えば、親切な事をしてもらった時、有難いと思った(仁)、そこで、「有難う」と感謝の言葉を行為として言った(礼)ということができるでしょう。

ところが、聖書を読むと次のような言葉があります。
[新約聖書コリント人への手紙 第一  13:4〜6]
「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、苛立たず、人がした悪を心に留めず、不正を喜ばずに、真理を喜びます。」
結婚式で、牧師として、司式をする時、私も必ず読む箇所です。
 新渡戸氏が、聖書の言葉を「武士道」を書く際に、引用したことは明らかです。

「有難う」「感謝します」、これらの言葉を大切にして、日々、前向きに生きていきましょう。
皆様の上に、神様の、豊かな恵みと祝福がありますように!》
宮崎ホープチャペル 牧師 北村康広
https://www.jcmhc.com/
#新渡戸稲造 #礼 #仁 #新約聖書 #愛 #感謝