建物状況調査(インスペクション)
おはようございます清水です今回で15回目となりました不動産用語シリーズですテーマは・・・ 『建物状況調査(インスペクション)』インスペクションとは、住宅の設計・施工に詳しい建築士などの専門家が、住宅の劣化や不具合の状況について調査を行い、欠陥の有無や補修すべき箇所、その時期などを客観的に検査するものです。新築入居時やリフォーム実施時にも検査は行われますが、注目されているのは、既存(中古)住宅の売買時に行うインスペクションです。既存(中古)住宅の場合は、売り主も買い主も個人であることが多いので、売買の対象となる住宅の状態について正確な情報を理解したうえで、購入の意思決定や交渉ができるようにすることで安心して取引を行うことができ、引き渡し後のトラブルを軽減する効果が期待できます。国土交通省は2013年6月に、基礎的なインスペクションの指針となる「既存住宅インスペクション・ガイドライン」を策定し、ガイドラインで検査項目や検査方法、現況検査の手順などを提示しています。物件紹介シリーズ『専有面積130㎡超え 羽村市マンション』詳細価格:4,100万円間取:4LDK(5LDKへ変更可)専有:130.10㎡最寄駅:JR青梅線羽村駅 徒歩18分近隣施設:あさひ公園 徒歩2分 武蔵野小学校 徒歩5分現在売主様居住中ですが、比較的柔軟にご内覧可能でありますお問合せお待ちしております今回はこの辺で失礼します