会話

｢学校、行きたくないな｣


｢嫌でも行けよ｣


｢行ってどうするの。つまんない自慢話や、見返りを求める言葉ばかりじゃない。聞いてて苛々するのよ。｣


｢何とでも言え。そんな事、言い出したらキリがない｣


｢……｣


｢ほら、戯れ言がすんだらさっさと用意しろよ｣


｢…馬鹿ヤロー｣


｢黙れクソ女｣


｢…うぅ…そこまで言う事ないでしょう？｣


｢ハイハイ、早く用意するよーに。オイコラ、そこ!煙草に火ぃつけない!｣






脳内会話。


学校行かせようとする俺と、行きたくなくて拗ねるあたしの奮闘記。



え？痛い？うるせぇな。

疲れた

なんて言ってる自分が嫌いだ



まだまだ、まだまだ



でもこんなんじゃ、



貴方と同じ景色を見る事さえ、ままならないだろう

自信

｢絵に自信があるのかぃ？｣


だって 笑



自信？



ある訳ないでせう 笑



あたしの80%は自信のなさ、10%はやる気のなさ、5%が糖分で、後の5%は愛で出来てるんだもの











もしあったなら、誰か対してこんなに劣等感なんざ感じてねぇよ




…(´ω｀*)うふ