SeriAl kIlleR -14ページ目

きゃふん



まだ起きてる



珍しくギルガメッシュなんて聴いちゃってるぜ

「終わりと未来」しか知らぬが 結構好き


あたし、普段から何処に居ようと何をしていようと、ぐらり と落ちる感覚に見舞われるのだが、そゆ事ないっすか?←


まさに今、高いトコから落ちようとしている自分を観るのれす

否、落下していってるトコだな



曲とか聴いてると、ソレがよくあるのだよ


不思議と、嫌ではないんだけどさあ
でも、自分が身投げしてる場面を観るのははあまりいい気分じゃあない←


なんだか、無性になにかを書きたい気分だよ




あー…でも、今度こそ寝るよ うん ぐっすり 脳ミソが痺れて、溶けて鼻や目から出てきちゃうくらいに安心しきって眠るよ


「ほら もう染み付いた仕草も虚しくなるだけで
忘れた頃に ふと思い出す言葉 締め付ける」


ギルガメッシュ

ほう




ねむい



中性的な人、好きよ



爪の綺麗なひと

紫の下着

灰色のジーパン

漆黒の髪

薄いくちびる

こぼれ落ちそうな薄茶色の瞳

ばさり、なまつげ

右手に煙草、左手に酒



あたしの中に、住んでるひと

愛しいのに
抱き締めもできないし、上手く見詰める事もできない

ぼやけるなかで、そのひとは挑発するように唇をゆがめ見てくる


…否、見てくる、というより眺めてくる
まるで 品定めでもするかの如く、髪の毛一本から足の爪、太股 陰部 胸 くび 目 にふいと写し出される「なにか」、を見逃すまい とばかりに眺め尽くす


あたしは比較的に、このひとは好きだ

口が達者で、頼りになる
誰かがあたしを揺さぶろうとする時には、このひとが内から話しかけてきて 落ち着かせてくれる



なんか、またワケわかんない事ほざいてるぜ←
お話を作るのは大好きなのら
勝手に するする出てくる



お、や、す、み、



今起きただ


はう



嗚呼、土方さん 大好き←