きゃふん
まだ起きてる
珍しくギルガメッシュなんて聴いちゃってるぜ
「終わりと未来」しか知らぬが 結構好き
あたし、普段から何処に居ようと何をしていようと、ぐらり と落ちる感覚に見舞われるのだが、そゆ事ないっすか?←
まさに今、高いトコから落ちようとしている自分を観るのれす
否、落下していってるトコだな
曲とか聴いてると、ソレがよくあるのだよ
不思議と、嫌ではないんだけどさあ
でも、自分が身投げしてる場面を観るのははあまりいい気分じゃあない←
なんだか、無性になにかを書きたい気分だよ
あー…でも、今度こそ寝るよ うん ぐっすり 脳ミソが痺れて、溶けて鼻や目から出てきちゃうくらいに安心しきって眠るよ
「ほら もう染み付いた仕草も虚しくなるだけで
忘れた頃に ふと思い出す言葉 締め付ける」
ギルガメッシュ
ほう
ねむい
中性的な人、好きよ
爪の綺麗なひと
紫の下着
灰色のジーパン
漆黒の髪
薄いくちびる
こぼれ落ちそうな薄茶色の瞳
ばさり、なまつげ
右手に煙草、左手に酒
あたしの中に、住んでるひと
愛しいのに
抱き締めもできないし、上手く見詰める事もできない
ぼやけるなかで、そのひとは挑発するように唇をゆがめ見てくる
…否、見てくる、というより眺めてくる
まるで 品定めでもするかの如く、髪の毛一本から足の爪、太股 陰部 胸 くび 目 にふいと写し出される「なにか」、を見逃すまい とばかりに眺め尽くす
あたしは比較的に、このひとは好きだ
口が達者で、頼りになる
誰かがあたしを揺さぶろうとする時には、このひとが内から話しかけてきて 落ち着かせてくれる
なんか、またワケわかんない事ほざいてるぜ←
お話を作るのは大好きなのら
勝手に するする出てくる
お、や、す、み、