実際自作小説は1作本として、出版しました。
タイトルは「Heart Beat Blues 旅立ちの歌」というものです。
ここで本心を言ってしまいます。
この小説。
自分の思うような理想の出版ができませんでした。
親が、介入してきたことで、編集はおろか出版、公開範囲まで狭く、狭く設定しようとしてもはや売れないようにしようとしていたことです。
本を出版するということはもちろん全国区で売らないともうからないわけであって、それを規模を狭めたら売れなくて当然ですよね。
編集も重ねられたりプライバシーをどうこうだと意味の分からないことを注文されたり。
その結果、満足のいった作品はできませんでした。
どうせやるなら俺は、ぱーっとド派手に売りたかったわけです。
過去の加害者や俺のことをよく思ってなかった人間も、これで多少は認めてもらいたかった思いもあったのに。
自分だけの出費だったからじゃなかったっていうのもあったけど、それを抜きにしても酷かった。
そしてその次の作品の「Dead Beat -暗闇からの奇跡-」これも出版しないかという話があったにもかかわらず、親が全力で出版を反対しました。
そのことがきっかけで、その出版会社と対立してしまい、家族がその会社と手を切ってしまったようなんです。
現に今去年分の印税入ってこなきゃいけないのに入ってこないとこからもそれは言えます。
そしてそれを反抗したら「お前はどうかしてる」で片付けられた。
そういったこともあったからこそ、今の家にいるようじゃ満足に執筆活動もできないと踏んだわけです。
そして当然浪費の多さから、小説執筆活動の一切が制限されてしまってる状態なので、それも問題だった。
だからこそ今動いて転職、活動拠点もマッチングするような場所に切り替えたかったんです。