先週の水曜日(2010/6/2)から教育テレビで「あなたもアーティスト」が始まった。実は第一回を見逃してしまったのだが、そこはそれNHKのよいところで割と再放送をしてくれるのだ。

PCの録画予約はしばらく使っていなかったので不安だったが、試してみると、案の定録画予約ができない。 いろいろあがいて、最後にデフォルトWebブラウザが変更されていたのが原因とわかった。時すでにAM3:00、明日(いや今日)のセミナーで居眠りしなければよいが。。。その前に朝起きれるかなぁ。

 修理をお願いしていたHP-200LXが帰ってきた。


かつて大ブレイクしたこのPDAも、もう知っている人も少なくなっていると思うので、一応説明しておく。


1994に発売されたパームトップコンピュータ(手の平パソコン)で今で言うところのiphoneにあたるが、通信機能は内蔵していない。当時はインターネットではなく、パソコン通信全盛(中でもニフティ)のため、モデムカードを挿して公衆電話からモバイルしていた。 


未だに使っている理由だが、スケジュール管理や電話帳、簡易データベースなどが使いやすくカスタマイズ性も高いゆえか。


また、当時すでにWindowsの時代がはじまっていたが、やや古いMS-DOS版のソフトが動作するも大きい。さらに開発環境が整っており、個人で開発したソフトがニフティからダウンロードすることができた。(現在のiストアを髣髴させる!) 加えて電卓機能は定評のあるHP金融電卓の流れを汲んでおり完成度が高い。


 今朝、社内のグループミーティングの発表を行った。「モンスターペアレント」という本の内容とナレッジの共有をテーマとした。つまり理不尽な相手に負けない交渉術ということである。

 本のケーススタディの部分(シナリオ)をロールプレイっぽく順番に読みあげてもらい、感想等の討議と解説で会を運営していくつもりであった。ところがシナリオの印刷物に文字化けが多く、感情移入どころが、内容がよくわからない。こちらはこちらで、コメントの準備で資料を見直したりするので、文字化けのフォローが十分できなかった。結局準備不足ということである。(反省)