闘病中のこの様子を書いたブログの中に、度々登場するのが「びわ温灸」。

2年ほど前、最愛のパンチと杏露の癌闘病の際にすがったのが始まりです。

 

くす無憂扇代表の椎葉先生とは、たまたま、私が主催しているワイン教室にご参加頂いたのがご縁です。

温灸のことを伺ってはいましたが、最初はふーん、そんな健康法があるのか、と思ったくらいでした。

 

杏露はリンパ腫、パンチは膵臓癌との診断でしたので、何をすることも出来ませんでした。

癌専門医の先生に診て頂きましたが、余命はもって1ヶ月。

手術して、抗ガン治療をしたとしても、3ヶ月あるかどうか。

と聞いた時、迷わず、苦しい治療はするまいと決めましたが、それでも、なんとか楽に過ごさせてやりたいと、あれこれ調べ、はるか奈良時代から続く代替え療法、びわ温灸に行きつきました。

身近に師匠と仰ぐ方がいて下さって、本当にラッキーだったと思います。

 

温灸は、普通のお灸と違い、温灸器のセラミックを通した柔らかい熱で身体を温めます。

もぐさとびわのエキスを使って、身体の芯まで温まるよう、ゆっくり温灸を当てると、じっとしているのを嫌がっていた子達も、気持ち良いのか、身体が楽になるのか、呼吸が深くなり、ウトウトし始める位でした。

最初は、効いてるのかどうかがわからず、半信半疑で当てていましたが、テロワ(わんこ)の目の奥に白内障の影が見えて、目の周りと腰回り(老化対策には「腎」を温めることが大事)を温め、身体をほぐしていると、気持ち良いようで、自分からこの辺当てて、と要求するのを見ると、確かに効果はあるのだと実感します。

また、亡くなった子達が最期までしっかり歩いて食べていたこと、生きてる病の子達が普通に生活できていることを思えば、温灸さまさまです。

 

人もにゃんこもわんこも、冷えは万病の元。

ご興味ある方いらっしゃいましたら、その旨メッセージ頂けましたら、当て方など、詳しくお話ししますので、遠慮なくお知らせくださいませ。