最近のシチリアのように非常に目の細かいような酒質ではなくどちらかと言えばゴツッとした雰囲気を持つ。かといってタンニンがきつく飲みにくいようなワインではなく全くタニックさはないのだが非常に男性的なイメージだ。旨みが詰まっており、濃いのにいやらしさやしつこさがなく仔羊や肉系にイメージ的にはぴったりの雰囲気だが、濃いめのソースがあるブイヤベースのような料理でも意外にしっくりくる。これがフランスや他の国のワインと違うところだ。濃いワインと言えば夏は敬遠しがちだがこのワインなら全く問題がない。

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