Ericaの毎日ワインと素敵な映画を。

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ワインエキスパートを目指して奮闘する日々と、大好きなワインと映画とおいしいものの話。

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久々の 更新です。

読者登録してくださった方、

どうもありがとうございます≧(´▽`)≦

これから頑張って更新しようと思います!


そして、超マイナー宣伝ですが、

今ウェザーニュースの「第3期おは天キャスター」に応募してます。


そして、なんと最後の7人に残りました!!


後は一般投票で2人選ばれます。。

自分でも超ビックリですが、もし見てくださった方は

投票してくださるとうれしいですо(ж>▽<)y ☆


でも、ケータイで、しかも100円の有料サイトなんですけど・・・。

「天気」に入ると「ウェザーニュース」ってあります。

http://wni.jp/


みんな若くてカワイイので、厳しそうです笑

頑張りますのでよろしくおねがいしまーす!!


東京カレンダーの編集をしてるお友達に連れられて、

六本木一丁目の「いのこ家」に行きました


ここは北海道産の「いのこ」という豚を使用したお料理の

専門店です。

この豚、生でも食べられるくらい臭みがなくて新鮮!


しゃぶしゃぶ


実はお肉っていつもあまり量は食べられないんですが、

このしゃぶしゃぶはぺろっといっちゃいました!

おいし~


オーナーさんが特別に用意してくださった

デザート3点盛り。↓


デザート


右のソフトクリーム、なんとブラックペッパーがかかってるのですが、

意外にもソフトクリームととっても合っておいしかった♪


ワインリストにはシャネルのワインが。

マルゴーのシャトー・ローザン・セグラと、

サンテミリオンにあるシャトー・カノンがシャネルが所有する

シャトーなんだそうです!


その下にはヴィトンのワイン。。

Louis Vuittonファミリーの5代目、グザビエ ルイヴィトン氏が

所有するドメ-ヌ・ド・フォントアルバのもの、だと思います。。


両方とも飲んでないので、違うものかも?!(すみません)


豚さんはサッパリしてたので白が合うかも?

次回はスペアリブを食べてみたいです!

次はワインも飲みます!

最近ワインスクールで覚えることが増えてきてしまって

内容もあまりブログにまとめられるかんじでも

なくなってきました!!


ボルドーのシャトーを丸暗記中です。。


やっぱり経験浅いから暗記も必要ですね涙


カンヌのカフェ

今日は野菜のソムリエとして、ワインに合うレシピを

ご紹介します♪


菜の花のマリネに生ハムを添えて

菜の花のマリネに生ハムを添えて

■材料(3~4人)

菜の花 

生ハム

オリーブオイル  

ワインビネガー(白)

マスタード

(できれば)たまねぎをスライスしたもの

塩・こしょう


■作り方


①沸騰したお湯に塩を加えて菜の花をゆで、水にとる


②オリーブオイルとワインビネガーを2:1の割合で合わせ、

 マスタード大さじ1と塩・こしょう適量を加えてよく混ぜ、できれば

 オニオンスライスをつけこんでおく(他の料理で使う)


③ ②の調味料に①をつけこむ


④皿に生ハム2枚を敷いて、③を盛る


アミューズとして、またおつまみとして

辛口の軽い白に合います。


なかなかマリネの酸味と生ハムがマッチして、好評でした


ひとつだけハーフボトルで購入したのが

クロ・デュ・ヴァル2001 メルロー


クロ・デュ・ヴァル



クロ・デュ・ヴァルは、フランスのワインメーカー

ベルナール・ポーテが「最高のワインは最高のぶどうから造られる

という信念のもと、2年間にわたり5大陸をくまなく調べて回った結果、

ナパ・ヴァレーを選んで創立されたのです。


さすがメルロー、果実味豊かでシルキー


ハーフボトルも2人で飲んでちょうどよかったです。



今日のひとこと。


よきワイン、よき料理があれば、この世は天国


ものすごく典型的なフランス人的発言だけど、ステキ

アンリ4世に共感しちゃう。


今日おもしろかったひとこと。

WBC日韓戦での、解説の方のひとこと。


「ピッチャーのぺ・ヨンジュンです!

・・・ペ・ヨンスです」


えっ・・。


うーん

いきなり映画の話になりますが、(しかもちょっと前の映画ですが)

大学時代「フランス映画から学ぶ女性史」なんてゼミに入っていたので、

映画を見ると色々考えてしまうのです。。


フレンチなしあわせのみつけ方
Ils se marièrent et eurent beaucoup d'enfants

フレンチなしあわせのみつけ方

ストーリー
ヴァンサン(イヴァン)はパリの自動車会社に勤めるサラリーマン。不動産会社で働く妻ガブリエル(シャルロット)と、小学生になる一人息子の3人暮らし。いたずら好きなヴァンサンの家庭は笑いが絶えず、何の問題もなく毎日を送っているように見える。一方、ヴァンサンの友人ジョルジュは妻ナタリーと喧嘩ばかり。そして、もう一人の友人フレッドは独身でモテモテのプレイボーイだ。ヴァンサンとジョルジュは、気ままに生きるフレッドをうらやましがり、フレッドはヴァンサンの温かな家庭をうらやむが・・・。
浮気、価値観の違い、夫婦の危機、仕事と家庭の両立など、女性の共感を呼ぶテーマがヒット曲に乗って次々展開され、男と女の本音がユーモラスに語られる。ハリウッドの大物スター(J・デップ)がカメオ出演しているのも見逃せない。



スタッフ
監督・脚本:イヴァン・アタル
製作:クロード・ペリ
配給:ギャガ・コミュニケーションズ 、 アニープラネット
宣伝:アニープラネット


キャスト
シャルロット・ゲンズブール
イヴァン・アタル
アラン・シャバ
エマニュエル・セニエ
アラン・コーエン
アヌーク・エーメ


このストーリーは、いわゆる結婚しない「共同生活」という

新しい家族形態ができているフランスだからこそ、

この「結婚におけるしあわせ」を問うことがテーマに

なってるんだろうなってかんじです。


こないだちょっと紹介した

「シェフと素顔と、おいしい時間」は、

はじめからハリウッド的なストーリーを否定しておきながら

わざと?ハリウッド的にならざるを得ないストーリー展開でしたが、

これはほんとフランス映画!てかんじがしました。


キレイ事とか筋道だった感情とか、

納得いく答え、完璧なハッピーエンドは

現実どこにも存在しないけど、

それこそ「しあわせ」って言えて、

輝いてるものなんだなあって

思えるのです。


この映画を見てると、

どうしても女性の立場から見ちゃうので、

ほんと切なくなるシーンもいっぱい。。

でも、男も女も、

どうしようもない、やりきれない、けど毎日暮らすしか

自分にはできないっていうのを、

それぞれが精一杯主張している映画。


フランスでは政府の政策で

出産率がアップしてますが、

結婚しない出産も多いのです。

パートナーとして、ある程度の社会的役割も

認められるし、TAXに関しても同じく優遇される。


だから、結婚のしあわせを

あんなに真剣に考えてしまうのかもしれませんね。


結末がなくて、ストーリー上不要なシーンとかもあって、

シーンのコラージュみたいな典型的なフランス映画。


邦題はそんなとこからもきてるのでしょうか。

今ワインが続々おうちに届いてます。


その中でも、見てるだけでワクワクしちゃうのがこれ↓


クリコ・トラヴェラー

クリコ・トラヴェラー


クリコ・トラヴェラーです。


CanCam読者モデルの各務寛子ちゃんも

持ってるそうですが・・・。


使う時が来るのでしょうか?!

ホテルやおうちで誕生日お祝いするときとか、

使ってみようともくろみちゅう。

今回はブドウの栽培方法とテイスティングのしかた。

内容が多かったので先生もかなり早口でした(汗)。。


テイスティングの表現って難しくて全然わからなかったので、

興味津々


赤・白ワインそれぞれ決まっている表現があるんですねー。


色については、ピノ・ノワールのような明るい赤はルビー

濃い赤はガーネットと表現するんですが、

若いとがかって、成熟が進むとオレンジっぽくなるとか、

そういう基本を教わりました。


赤は種も一緒に発酵させるので

よく「スパイスの香り」とか言いますよね。

そんなかんじの香りの表現をいくつか教わりました。

「動物っぽい」とか


あと、酸味や甘みの度合いによって表現する

フルーツやハーブの種類も変わってくるのですが、

実際にハーブやスパイスの香りを嗅ぎました↓


ハーブ


スパイス


スパイス


今回のテイスティングは、


シャトーメルシャン甲州 シュール リー2004  

  1816円

サンセール ドメーヌ ド ラ ヴィーニュ ブランシュ2004

  2940円

ロバート モンダヴィ ナパ・ヴァレー シャルドネ2003

  4004円

ロゼ ダンジュ ドメーヌ デ ヌヴェル2004

  1244円

コート ド ボーヌ ヴィラージュ2002

  3150円

フェッツァー ボンテッラ カベルネ・ソーヴィニョン2002

  2896円


テイスティング


なんとなくテイスティング・ノートの書き方がわかってきた気が。。

でもやっぱり表現力が乏しい;_;

こないだ購入したワインの2つ目。


ソーンブリー・ピノ・ノワール2002 3990円


ソーンブリー・ピノ・ノワール


ソーンブリー・ワインズはニュージーランドの素晴らしいワインを生産したいという情熱をもった4人、元モートン・エステートのワインメーカーだったスティーブ・バードと妻のキャロライン、そして友人ブルースとシャロン・マッカーション夫妻によって設立されました。ファーストヴィンテージは1998年とごく最近ですが、マールバラとホークスベイ地域から産み出されるワインはすでに国際的な評価を得るにいたっています。ソーヴィニョン・ブラン2000がワインスペクテーター誌の2001年トップ100ワインのひとつに選ばれ、93ポイントを獲得し、ニュージーランド最高のワインと評価されたのです。また、2001年ヴィンテージも91ポイントも獲得しています。


最近すごいすごいと言われている

流行の(?)ニュージーランドのピノ・ノワール。


かなり楽しみです