私は負けたのだ

素直に認めよう。人生において、捨てることがいくつも出てきている。

それを捨てきれないでいる私。　気を紛らわすために、仕事に集中しているのだと
思う。
彼女との未来なんて、私のもとには来なかった。
たくさん夢見ていた、人生なんて私には来なかった。

私には、結婚して、幸せな家庭を持つことがなによりも、大切な目標だったように
思う。それができなければ、意味がない。その意味では、私は負けたのだ。

社会の役に立つ仕事・・・　それが、今後できるかも本音を言うと不安ばかりである。
けど、その不安を直視ばかりしていたら、負けてしまう。

私の小さいころからの夢は、綺麗な音楽が聞こえて、綺麗な景色がみえて、
おいしいお食事とおいしいお酒をゆっくりのめる。そんなゆっくりした一時が
欲しかったように思う。その時は、いろんな目標を達した後に来ると思っていた。

実際は、そんな暇もなく、目標も達していなく・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このまま、ボロ雑巾のようにしんでいくのか。。そんなことばかり思っている。

一人で生きていくことを前提で色々考えるようになった。
病気になったら、どうしようと、保険を見直したりしている私。。現実はつらい。。

いつか、何の不安もなく、綺麗な音楽が聞こえて、綺麗な景色がみえて、
おいしいお食事とおいしいお酒をゆっくりのめる、日が来ますように。。

ちょっと、忙しい

ちょっと、いそがしい。何が忙しいって。。もう、一年前とくらべて、
倍近くの仕事をしなければならないからである。

不景気なので、頑張らないといけないことも多いし、勉強もしないといけないことが
多い。スタバでぼ～っと、勉強もしてられない状況である。

あと２ヶ月、ふんばらないといけない。あと、３ヶ月かもしれないけど。

時折、目標を見失いそうになる。いえ、忘れているのかも。

ただ、残された人生、真剣に生きないと、駄目なような気がする。
生きているだけが目標ではない、仕事に生きることが目標ではない。

恋も、結婚もなくなった今、私に残されたものを大事に育てないといけないという
プレッシャーしかない。

運転教室

車の運転教室なるものに行ってきた。

免許を取って一年である。どこか、緩みがでているのではないか。。
初心に戻りたいと思って、行ってきたのである。

危険をいかに回避するか・・　どうしても、運転していると、スピードを出しがちである。
１０Kのオーバぐらいどうってことないさ。。　と思っていたのであるが、１０Kの重みって、
ほんとうにあるな。。と感じた。

確認が不十分なのではないか。。と、今ではちょっと慎重になったかな。。

そうそう。運転教室でちゃんと確認していて、運転が丁寧と言われた。
ちょっとだけ嬉しかったけど、それだけに、プレッシャーがかかったのも事実である。

平等

そもそも、人は平等なのか。。　平等と区別の差異がわからない人も多く、
やれ平等にしろという。努力した人とそうでない人では差がつき、その分だけ、
区別されることは、至極当然のことなのである。

学問のススメに以下のような文がある。
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天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と言えり。されば天より人を生ずるには、万人は万人皆同じ位にして、生れながら貴賎上下の差別なく、・・・・されども今広くこの人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる人あり、貧しきもあり、富めるものあり、貴人もあり、下人も ありて、その有様雲と泥との相違あるに似たるは何ぞや。その次第甚だ明らかなり。「実語教」に、「人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり」とあり。され ば賢人と愚人との別は、学ぶと学ばざるとに由って出来るものなり。」
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平等という言葉を説明するのは、難しいものである。平等そのものの定義を知らないひとが
多いからである。本人の努力しだいでどうにでもなる。。　平等な世の中ではないのか。。

お墓参り

GW行こうと思って、いけなかった、元彼女のおばさんのお墓にやっと行ってきた。

不思議と全然迷わなくて、車でさっさとついた。
中に入っても、迷うことなく、たどり着くことが出来た。

意外と覚えているものだね。。私。。

だけど、御墓。。。なんとなく、さびしかった。
お供えだけして、かえってきた。

う～ん。なんだかな。。

なんだか違う人生を歩いているような

なんだか、自分が生きるべき道と違う道を歩いているような気がする。

そんな気がするのは、今に始まったことではないが、なんだか、元の道に戻らないと
いけないような気がして、それをどうしていいか、また迷ってしまう。

彼女の事をこれ以上ひっぱっちゃだめとおもっても、ひっぱってしまう。
これでよかったんだ！って、自分にいいきかせようとするけど、
それもできない。

はぁ、駄目だ。ここから、早く脱出しないと、明日はないかもしれない。

仕事と論文の嵐

仕事と論文の嵐である。あ～～～～、それに加えて、大学で講義までしなければならない。
もう～～～～～～～～～～～～～～～どうなるんだ！！！！！！この忙しさは。

はぁ。こんな時、家庭を抱えていれたら、どれだけ、苦にならなかっただろうか。

２時間も正座させられ、なぜか私が怒られなければならないのか。
なんで、仕事の後に、１００Kも離れたところにいって、いろんな面倒をみなければならないのか。

う～ん。自分に罰をあたえたかったけど。。。ここまでなると。。。
はぁ。。もう少し辛抱していよう。。

水子の墓参りにいって、少しだけ心を落ち着かせている。やっぱり、一人ドライブは最高です！

楽器はストレス発散に適している？

エレクトーン事件が発生して、早１年半。。。

なんとなく、楽譜もろくに読めなかった私がなんとか、がんばって、エレクトーンで
音をだせるようになった（弾けるといってしまうと、各方面から突っ込みがきそうですし）

エレクトーンって、本当にすごい。これだれが考えたんだろう。
なんて、思ってしまう、

音楽って、奥が深いなって、思ってしまう。ちょっとしたことで、聞いている人に
いやな感じをおぼえさせてしまう。即興には、あたまをいためる。

どうしても、苦手。

素人の耳には、大して変わりがないところもあるし、私の耳は、研ぎ澄まされていないなと
感じている。

絶対音感もっていたら、どれだけよいことだろう・・とこの年になって思う。

女は平和主義者？

女性は平和主義者なるものを東京の図書館でみた。

そもそも、女性は平和主義者なのであろうか。
私には、平和主義なのだろうか。。と疑問に思うことが多々存在する。
内心何を考えているか分からないが、相手と接しているときには、平和でいようとする。
私はある意味、平和主義者に思える。ぶつからないという点では。。
卑弥呼の死後、男王では、平和にはならないので、卑弥呼の娘が女王になったぐらいである。


忘れていけないのは、平塚らいてうだと思う。
彼女は、「母こそ平和の力です。人間をうみ・・育て・・・・・・。人類の炎を燃やし続けている世界の母の本能です」（著作権の関係で一部をスキップ）と、本質的主義的女性観を展開している。

ただ、彼女の場合は、女性に発言力がなかった事へのうっぷんとも考えられるかな。。
このことを考え始めると、きりがなさそう

家族ってなんだろうって、思う

家族ってなんだろうって、思う。

今日は、一つの家族と一緒に食事をしてきた。あくまでも、仕事として。
幸せな家族をみていると、とても幸せな気分になれる。

けど、どこに問題があるかわかったものではないと今日は痛感させられた。
あまりいえないけど、本当に難しい問題。どう解消しようか考えている。

私には、守って行かなければならないことが多々あるんだなと思った。
正直、一人で生きていくのならば、長生きする意味がないと思ったことも多々あった。
私にとって、人生とはなんだろうか。。。　人には言わないけど、最大限社会に貢献することで
意味をなす。あまり、欲はない。

ただ、解消しようとすることが欲とは、わかっている。そんな難しい感情と、
ぶつかっている。

いつか、普通の幸せをてにいれるために・・