BTS ジョングク、新たに発表された「ビルボードK-POPアーティスト100」で1位に!全16組がランクイン

 

 

27日(現地時間)、米ビルボード本社は、5月の「ビルボード・コリア」のローンチと6月の創刊を記念し、「ビルボードK-POPアーティスト100」を公開した。

「ビルボードK-POPアーティスト100」は、米ビルボード本社と「ビルボード・コリア」が協力して今年初めて公開したリストだ。ビルボードは毎年「ビルボード・コリア」と共にビルボードのメインチャートで活躍したK-POPアーティスト100人を選定し、発表していく予定だ。

アーティスト100のランキングは、ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」のメインシングルチャート「HOT100」と、「ボックススコアトップツアーチャート」の昨年(2023年1月7日~12月30日)の成績を総合して集計された。

「ビルボードK-POPアーティスト100」には、1位を獲得したBTS(防弾少年団)のジョングクを皮切りに、全16組が選ばれた。今回選ばれたアーティストは、BTS、Stray Kids、FIFTY FIFTY、NewJeans、TOMORROW X TOGETHER、SEVENTEEN、ATEEZ、ENHYPEN、TWICE、BLACKPINK、LE SSERAFIM、aespa、NCT 127、NCT DREAM、(G)I-DLE、ITZYとなった。

 

100人のアーティストの紹介と選定理由が説明された中、特に1位を獲得したジョングクが集中的に取り上げられた。ビルボードは「ジョングクはBTSの“ゴールデンスター”という称号を手に入れた」とし「ジョングクのソロデビューシングル『Seven(feat. Latto)』は、ビルボード『HOT100』で1位を獲得しただけでなく、『ビルボードグローバル200』で7週間1位をキープし、『グローバル・ソング・オブ・ザ・サマー』で1位、さらに『ビルボード・ミュージック・アワード』トップグローバルK-POPにも選ばれた」と伝えた。

また、ジョングクのソロ曲「Standing Next to You」は、ビルボード「HOT100」に16週連続でランクインし、彼のソロ曲の中で最も長い期間チャートインを記録した。

先月、ビルボードは6月創刊号「ビルボードK Vol.1」の発行を皮切りに「ビルボード・コリア」を韓国に公式ローンチすると発表した。「ビルボード・コリア」は創刊号の発行に先立ち、4月と5月に公式ホームページおよびデジタルプラットフォームのオープンを皮切りに大々的なローンチプロモーションに乗り出す。

5月に開かれる「ビルボード・コリア」ローンチイベントには、ビルボード本社の代表マイク・ヴァン(Mike Van)氏をはじめ、主要役員が出席し、「ビルボードK-POPアーティスト100」に選ばれたアーティストの他に、芸能界の主要関係者らが招待される予定だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年1月度 #ストリーミング認定 作品🔔

♪プラチナ認定(1億回以上) 3/6
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BTS「Euphoria」

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年1月度 #ストリーミング認定 作品🔔

♪プラチナ認定(1億回以上) 6/6
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JUNG KOOK「Seven[Clean]」

 

 

 

 

 

 

 

 

「BTS(防弾少年団)」JUNG KOOKの「Seven」&「Euphoria」、日本レコード協会のストリーミングで「プラチナ」認証

 

 

 

 

 

 

グローバルスター「BTS(防弾少年団)」のJUNG KOOK、世界的な人気を再確認させた。

29日、日本レコード協会によると、JUNG KOOKのソロシングル「Seven(feat. Latto)」と「BTS」のリパッケージアルバム「LOVE YOURSELF 結 'Answer'」に収録されたソロ曲「Euphoria」が、それぞれ2024年1月基準、累積再生数1億回を突破し、ストリーミング部門「プラチナ」認証を受けた。

日本レコード協会は、曲の累積再生数(ストリーミング部門)基準として、ゴールド(5千万回以上)、プラチナ(1億回以上)、ダイヤモンド(5億回以上)などに区分し、毎月認証を付与する。

JUNG KOOKは昨年11月基準、累積出荷量25万枚を突破した初のソロアルバム「GOLDEN」でゴールドディスクの「プラチナ」認証を受けたのに続き、音源ストリーミング部門でも「プラチナ」認証を獲得した。特に「Seven」は、昨年9月に「ゴールド」認証獲得後、4ヶ月ぶりに累積再生数5千万回を追加し、”メガヒットソング”の人気を立証した。

この他にも、2020年に発売された「BTS」のアルバム「BE」の収録曲「Telepathy」がストリーミング部門で「ゴールド」認証を受けた。これにより「BTS」は、計39の日本レコード協会ストリーミング部門「ゴールド」認証曲を保有することとなった。

一方、 JUNG KOOKのソロアルバム「GOLDEN」は、最近発表された国際アルバム産業協会(IFPI)の「2023年グローバルアルバムチャート(Global Album Chart 2023)」で14位を占めた。今回のチャートに名前を上げた韓国ソロ歌手は、JUNG KOOKだけだ。

 

 

 

 

 

 

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