ビクラム君の死から、沖縄へ帰ってすぐに、実家の神戸にお引越し！
貧乏に喘ぎつつ買った家財道具は、ただ同然で、しかも処理費用追い金... マジかっ！？
卒業前に生徒たちと交わした約束の通りに、
日本国内九州から、茨城県まで、全部周りました。その話はまた次に…
アメバは僕の本当の気持ちを書く場にしていましたが、今はいろいろな拘束が有った学校を辞められて、めっちゃ、ハッピーです。
そんなこんなで、ずいぶんご無沙汰しちゃいました。
ドゥルがルガおばさんの子供のパルバ
デビィさんの子供のローサンと、おばさんドゥルガさんの子どもニキル
いつも、ゲーム🎮に夢中で、戦闘ゲームで殺しまくってます。
ビクラム君のお母さんは、悲しそうな顔になっちゃいました。ごめんね〜 朝一で、セミナーしないといけないから...
今、ドゥルガおばさんは、ウチを作っています。完成したら、こっちへお引越し予定。
でも、夜お父さんや、お母さんと話しをしていたら、もう死んでしまったビクラム君の病院の治療費が少し残っていて、生活も大変だと言っていました。
ネパールで仕事をしている人も多いけれど、本当のネパール人の生活を知る人は少ない...
僕は、ネパールの人たちと、いっしょの水を飲み、いっしょのご飯を食べ、日本人からするときれいに見え無いトイレで🚽用も足すし、水のシャワー🚿も浴びる。
やれ、特別なスパイスだ、やれ、特別な野菜だと🥦言って、珍しがるのは、めんどくさい。
郷に入れば、郷に従えで、なんでも食べるし、クソもする。
お金は置いていけないけど、少しだけお土産は置いて来た。ポータブルの蚊取り線香や、携帯扇風機は、最初は不要かと思ったけど、使えると言ってくれたので、よかった。
今度、会うときは、また、もう少しみんな元気な顔になれたら、いいなぁと思う。