タイトル通り僕は先日大学院試験を受けてきました。結果発表は約一週間後です。

 

正直なところ手応えは全くありません。唯一の救いは合格定員が30名で当日試験を受けにきたのは31人だったことです。(倍率はあてにならなそう、、)

 

試験は1日目が専門の筆記試験、2日目が口頭試問でした

 

まず1日目の筆記試験から振り返ります。

試験内容は必須問題3問+選択問題を3問中2問選び、計5問を試験時間150分で解くというものでした。出来は正直悪かったです。得意としていた分野で3割と大コケしてしまいました(一つは基礎的な内容だったのに、、)。そして選択科目はほとんど解答できませんでした。選択問題においてはほぼ毎年出ていた分野が出題されず、正直なところ帰りたくなりました。そのほかの分野は6、7割程度と普通でした。どれだけ良く見積もっても合計で4割前後です。帰り道は正直かなり萎えてました。

 

そして2日目に口頭試問を受けました。

試験会場に行き、パソコンを用いたzoomでの口頭試問でした。

質問はシンプルなものばかりでした。

  1. なぜ大学院を志望したのか
  2. なぜ〇〇という分野に興味を持ったのか
  3. 現在、どのようにして卒業研究を行なっているのか(原理など)
質問にはほぼ答えることはできたのですが、卒研に対する質問に一つ答えられませんでした、、、。会場を出た後に思い出してかなり萎えました、、。
 
 
その後に学科長との面談がありました。
内容は他にも併願されているようですがどちらも受かった場合どちらに行きますか?という意思確認のような面談でした。その他には不安なことはありますか?などと合格を示唆するような質問をされました。(思わせぶりだったら辛い)
 
このようにして僕の長い院試対策生活に終止符を打ちました。結果発表を大人しく待ちたいと思います。ありがとうございました。