日々、寒いですね。![]()
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前回はコンピュータの歴史について書かせていただきました。![]()
今回はコンピュータの中身について書いていきたいと思います。![]()
なにとぞ、初心者なので記述の間違いがあった場合は報告していただけるとありがたいです。![]()
分解するのはこちら![]()
大きさがわかりにくいのでルマンドで。
ルマンド3個分ぐらい
まず目に付くのが冷却装置です。![]()


内部はピカピカで鏡のようです


CPUについてです![]()
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CPUはトランジスターが一億個ほど入っています![]()
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ルマンド0.7個ぐらいです
あの小さい部品にどうやって一億個も入れるのかというと、縮小印刷をして小さくしているからです。だから、集積回路と呼ばれるのですね。その回路の配線の幅は14nmでインフルエンザウイルスも通ることができません![]()
そのような精密な部品の素材はいったいどういったものなのでしょう![]()
集積回路を作り上げる、はんどうたいって何からできているかご存知でしょうか![]()
漢字で書けば「半導体」、導体と絶縁体の間って感じが出てて、わかりやすいですよね![]()
この半導体は主にケイ素でできています![]()
ケイ素はⅣ族の元素です。原子の最外殻に4つの電子を持っています(最外殻8個の電子があるのが原始としては一番安定している状態です)![]()
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この原子同士が互いの最外殻に持つ電子を共有し結合することによって、Siの塊になります。そのSi内部、真性半導体であるこの物質では絶対零度の時には電子が動くことなく、即ち電流が流れることはありません![]()
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しかし、温度が上がり、熱エネルギーが与えられた時、荷電子帯から伝導体へと電子が励起され荷電子帯にあった電子の抜けた部分に正孔(positive hole)が出来、これにより電気伝導現象が起こります![]()
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この、同じSi原子同士(つまりⅣ族同士)の結びつきに依る電気伝導機構を真性伝導(intrinsic conduction)と言い、真性半導体(intrinsic semiconductor)の頭文字をとり、i型半導体ともいいます![]()
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このようなケイ素の性質が、コンピュータの脳の源にあるのですね![]()
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しかし、先ほども申し上げたとおり、集積回路の配線は14nmと縮小印刷の限界に近く、これ以上の効率化は難しいとされています![]()
でも、コンピュータは日々進化を続けています![]()
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それはなぜでしょう![]()
答えは簡単で、1つのCPUで行えることに限界があるのなら、2つくっつけてしまえばいいのです![]()
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この考え方が極端に生かされている例がスーパーコンピュータ京です![]()
そうでなくとも最近のコンピュータは2個や4個入っているものが普通にあるそうです![]()
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(前回の記事ででてきたオートマトンというデータの箱を見つけにいく羊ちゃんを覚えて一らっしゃるでしょうか。1GBのなかにはその羊が10億個も走っているそうです。)
そんな高性能な集積回路をいったい誰が組み立てているのでしょう![]()
じつは実際に構造の細部までを理解している人間は誰もいません。ひとりひとりが作った部品をディレクターが総合しているのです![]()
では、そのディレクターが使っているものならば全体構造は知っているはずです![]()
知っている人間は一人もいなくても、CADだけは構造が把握できているのです![]()
つまり、機械が機械を設計していることになります![]()
人間以外が作ったものを、何も疑わずに人間は使っている![]()
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そしてそれに過度に依存しています![]()
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こうやってブログを更新している間も。![]()
次回は日本企業のビジコンとインテルについてお話します![]()




