WIN D'OLでは海外からのお客様へのサービスの他に、ニセコエリアからはたまた北海道のフレッシュなお野菜までを見つけ、国内外へお届けしていますドキドキ

そんなことをしているうちに、最近では北海道の食と歴史、食の安心安全、食育などのテーマについて講義をする機会が増えてきました。

一方的な知識では良くないので、それなりに勉強したりしています。
1つ、面白い本がありましたので、ご紹介致します。

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PHP新書より、日本薬科大学の船山信次教授が書かれた「毒があるのになぜ食べられるか」です本

内容をご紹介する前に、いつも話す場合に私が言っていること。
それは、食に興味とボキャブラリーを持つことですチョキ
今、話題になっている痩せすぎも、食育も食の移行により生まれたものです。
ではなぜ、食が移行して食文化が変化したか、それは我々に本当に身体に良いとする食をジャッジする知識がなかったから。
そして価値=値段=安物になったことだろうしょぼん

うちは食に気を使ってます。
なんて言う親は五万といる。が、その実態は値段に勝る物なし、簡単に勝る物なし。コーラ、スナック菓子のラインナップは当たり前。
それじゃあただの選り好みよね叫び

ではこれから幾つかの例を紹介しますねラブラブ