今年の春から夏にかけて、
猛暑やら台風やらで花達には過酷な年でした。
うちの花たちも、ベランダの手摺にいた子たちは
無残な姿になって泣く泣く処分...

それでも、頑張ってくれた子たちが、思い切った剪定の後、
爽やかな秋の日差しの下、元気を取り戻してくれているようです。
一番嬉しかったのが、春先に挿し芽をしておいたこの子。
天候のせいでなかなかいいタイミングがなくて...
秋口にやっと鉢上げをしてあげました。
やっぱり、窮屈なポットじゃ辛かったんだろうな...
ん~ もう、すぐにすくすく育ち始めました~

この子のママは、こちら。
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ほぼ丸刈り状態でしたが、葉っぱも青々してきて、よみがえりました

色違いのゼラニウムも、つぼみが膨らみかけてて、
もうすぐ真っ赤な花を咲かせてくれるでしょう

アイビーゼラニウムで唯一頑張ってるこの子も
ぷっくぷくなつぼみを膨らませて
まもなく深紅の花を見せてくれそうです

何年か前、
花市場の奥で枯れた葉っぱをつけて
間延びしていたこの子(の子孫)も
今あるゼラニウムの中で、丈夫さでは1、2位争ってます
差し芽をしても、よく付くし、よく育ちます。
ただ、背丈が高くなるのと、花びらがいっぱい落ちて
こちらは、お掃除楽ちんゼラニウム

やっぱり、八重、半八重が好きです。
花房も豪華に大玉になるし
それに
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それに~!!
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花びらのお掃除