皆様お久しぶりです。約1年間にわたってブログ更新を停止してしまっていましたが、久しぶりにまた皆様と野球の発展に寄与出来るような活動を再開したいと思い戻ってまいりました。


 仲間と共に国際野球を普及するお手伝いをさせて頂きたいという思いを胸に今、新しい活動をスタートさせています。これまで仲間と共に活動をしてきた自分をもう一度見つめ直す期間を頂いたと思い長い間、1ファンとしての活動に留まらせていただきました。

 しかし、大好きな野球の活動から離れて改めて、自分の気持ちを再認識して、この度、電子書籍形態でのセルフパブリッシングを行うというプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。このシリーズのブランド名は、国際言語エスペラントで「野球」を意味する「Basbalo(バズバーロ)」とシンプルに読み手に伝わるような名前にこだわって仲間と名付けした次第です。又、言語も民族も生活習慣も異なる様々な国々を1つのシリーズで取り上げるという趣旨からも、欧州や日本に限らず全ての国々に対して中立な言語でネーミングをしたいとエスペラントに無い知恵を絞って考えました。

 

 「basbalo」プロジェクトシリーズ第1作目となる「Basbalo Europe 2016」は既に完成し、自前のオンラインストアである「Global Baseball Store」及び「Amazon Kindle Direct Publishing」にて10/31より販売を開始させて頂いております。今作では世界の中でのヨーロッパ球界の立ち位置と概況、国内リーグの形式、選手育成システム、大小さまざまな国際大会、日本代表と欧州各国代表の過去のマッチアップ、そして昨年3月に東京ドームで開催された日欧野球をコンテンツとして取り上げています。

 

Global Baseball Storeへのアクセスはこちらから

https://globalbb.thebase.in/  

 

Amazon Kindle Direct Publishingへのアクセスはこちらから

https://www.amazon.co.jp/dp/B01M4PWHPP/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1477881598&sr=8-1&keywords=Basbalo  

 

 今作の制作にあたっては、日本の人達だけでは無くヨーロッパサイドからも様々なご協力を賜りました。この場所をお借りしまして御礼申し上げます。作中に挿入されております選手達のプレー写真は、アイリス・ドロブニー、ヴァルター・ケラー、グレゴア・アイゼンフートというドイツ球界を代表する3人のプロ写真家が、快く提供してくれました。「欧州にもこんなにハイクオリティな野球の写真を撮れる写真家がいる」ということを、是非皆さんにも知って頂きたいと思います。

 

 また、本シリーズの出版に関するニュースは、フィンランドを拠点とするヨーロッパ野球マガジン「EBM+」において取り上げられ、既にヨーロッパや北米の読者に対して英語で発信されています。ヨーロッパサイドから取り上げて頂き、嬉しい反面責任の重さをヒシヒシと感じております。

 

 遂に今月は日本代表がWBC直前最後の強化試合を現役メジャーリ-ガーを含めたメキシコ・オランダ両代表との強化試合を控えております。来春にはいよいよ第4回WBC本番が開催される事もあり、本シリーズを通じて、少しでもヨーロッパ野球に対する理解や情熱が深まるならありがたい限りです。もし興味がございましたら是非ダウンロードしてみてください。何卒宜しくお願い致します。

 

 このBasbaloプロジェクトは、今後大きな事業に挑戦・発展して行く為の最初の一歩となります。ヨーロッパ野球支援の本質は「多種多様な人達が自分の地元球団に愛着と誇りを感じ、足しげくボールパークに通ってスタジアムにお金を落とす」という構図(システム)を構築する事であり、その規模をNPBやMLBにおけるそれと同じように1試合当たり数万人規模に広げていくのが最終目標だと考えています。まだまだ具体的なプランは明かせませんが、将来的には直接コミットできるような状況を自分自身が作り、また新たな事業をコントロール出来る環境や土台を構築していきたいと考えています。だからこそ、最初の段階が非常に重要であると私達グローバルベースボールは考えております。

 

 まだまだ至らない部分は多々ありますが、自分自身もどんどん成長し続けていけるように頑張りたいと思いますので、何卒ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 NPO法人国際野球支援団体ベースボールブリッジでは、2015-16シーズンオフにおいて下記3選手に対する日本国内球団への移籍支援活動を実施することとなりましたので、お知らせいたします。

(1)ダニエル・サンチェス(Daniel Enrique Sanchez Reyes)
生年月日: 1988年11月14日(28歳)
身長: 165cm 体重: 65kg
出身: ベネズエラ・ボリバル共和国スリア州マラカイボ市
国籍: スペイン/ベネズエラ(二重国籍)
投打: 右投右打
守備: 内野手(二塁、遊撃)
所属: ゾーリンゲン・アリゲーターズ(ドイツ)
2015年度成績(22試合): 打率.405、出塁率.515、長打率.585、6二塁打、1三塁打、2本塁打、21打点、8盗塁、3失策、守備率.961
代表歴: スペイン(2007年IBAFワールドカップ台湾大会、2008年北京五輪世界最終予選、2009年IBAF ワールドカップ欧州大会、2014年欧州選手権チェコ・ドイツ大会)

選手紹介
軽快かつ堅牢なディフェンスを武器に、欧州や世界レベルの国際大会で最優秀守備選手賞を総なめにしてきた、欧州球界屈指の守備職人。打席では安定感と確実性、勝負強さも取り柄とする。

ダニエル・サンチェス

(2)ファン・マルティン(Juan Francisco Martin)
生年月日: 1990年5月12日(25歳)
身長: 183cm 体重: 91kg
出身: アルゼンチン共和国ブエノスアイレス自治市
国籍: アルゼンチン
投打: 右投右打
守備: 捕手、内野手(一塁)、外野手(左翼)
所属: マンハイム・トルネードス(ドイツ)
2015年度成績(28試合): 打率.375、出塁率.402、長打率.475、7二塁打、1三塁打、1本塁打、23打点、1盗塁、2失策、守備率.992
代表歴: アルゼンチン(2011年南米選手権アルゼンチン大会、2012年南米選手権エクアドル大会、2013年南米選手権チリ大会、2015年南米選手権ブラジル大会)

選手紹介
2012年よりアルゼンチン代表の主将に就任し、チームを3度の南米王者に導いた強打の捕手。今季は打率.375の活躍でブンデスリーガのオールスターにも出場を果たし、名実ともにドイツ球界を代表する捕手の1人となった。

ファン・マルティン


(3)マニー・ヘルナンデス(Manny Alfredo Hernandez)
生年月日: 1992年4月19日(23歳)
身長: 189cm 体重: 86kg
出身: グアテマラ共和国グアテマラ県グアテマラシティ市
国籍: グアテマラ
投打: 右投右打
守備: 内野手(三塁)、外野手(中堅)
所属: フリーエージェント(元ボルティモア・オリオールズ傘下)

選手紹介
強肩強打を売りとする、オリオールズの元プロスペクト(若手有望株)。オリオールズ退団後はメキシコで腕を磨き、2014年に参加した同国のチワワ独立リーグでは、僅か180打席で16本塁打を放つ活躍を見せた。グアテマラ野球連盟の肝いりにより支援実施が決定。

マニー・ヘルナンデス

 マルティンはレイズ、ヘルナンデスはオリオールズの傘下でプレーした経験があり、その後欧州と中南米で腕を磨きました。サンチェスはベネズエラ生まれながら欧州で名をあげ、今やドイツやスペインはもとよりヨーロッパ全体でも最強クラスのセカンドに成長。本人は昨オフの段階からベースボールブリッジにコンタクトしており、満を持しての日本挑戦となります。

 今回の3名には、来年2月13日にロッテ浦和球場にて開催予定の、ルートインBCリーグのトライアウト受験を目指してもらうことになります。今後、来日に必要な渡航資金及び滞在費の調達に全力を挙げていくことになりますが、非常に高額なコスト(3名合わせて50万円の出費を見込んでいます)がかかるため残念ながらベースボールブリッジ単体ではねん出が不可能な状況です。そのため、弊団体では皆様からの寄付をお願いしております。少額でも構いませんので、なにとぞご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。振込先口座は下記の通りとなります。

三井住友銀行市川支店 店番700 普237745 「NPO法人国際野球支援団体ベースボールブリッジ」

※各種お問い合わせはinfo@baseballーbridge.orgまでお願いいたします。

 なお、その資金協力の第一弾として、当団体会員の中西弘一が所属する大阪市の草野球チーム「STRANGERs(代表: 佐々木将司様)」「アルフォート(代表: 高島大輔様)」の2チームより、それぞれ一口(1万円)ずつのご寄付を本日(12/27)頂戴いたしました。両軍の代表者様及びチーム関係者の皆様には、この場を借りて会を代表し厚く御礼申し上げます。提供いただいた資金は、選手渡航費、滞在費及びその他各種必要経費の一部として有効に活用させていただきます。

 本プロジェクトの目的は、「新たなステージでの挑戦を望む者に、そのチャンスを提供すること」です。実際に彼らが合格し契約まで至るか否かは我々にはコントロールできませんが、仮に結果がホームランにせよ三振にせよ、まず打席に立たせてやりたいというのが会員一同共通の思いです。今後ともベースボールブリッジへの温かいご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

NPO法人国際野球支援団体ベースボールブリッジ
代表 田中亮多

 この度、私が理事を務めるNPO法人国際野球支援団体ベースボールブリッジの公式ブログにて、新たな情報発信コンテンツとして「国際野球情報局」をスタートしました。


国際野球情報局 vol.1

http://baseballbridge.blog.fc2.com/blog-entry-54.html

国際野球情報局 vol.0
http://baseballbridge.blog.fc2.com/blog-entry-53.html


 上記記事にもある通り、このシリーズはヨーロッパ、アフリカ、アジアと様々な地域で行われている野球の現状について、ライトなネタとディープなネタを織り交ぜながら情報発信を行っていくものです。毎回、それぞれの担当地域ごとに執筆担当者が変わり、様々なテーマについて記事を綴っていく予定です。代表が担当する欧州編では、今のところ下記のようなコンテンツを考えています。

1.ピックアップゲームズ(Pick up games)
 毎週行われたELBをはじめとする欧州各国リーグの試合の中から、特に試合内容がドラマチックで熱かったカードやライバルチーム同士での対戦、ダービーマッチなど「面白い」と感じた試合を1つ取り上げ、その試合の経過を詳しい解説や私見も交えながら振り返っていきます。

2.スポットライト(Spotlight)
 欧州球界で活躍する選手をプロフィールとともに紹介します。

3.フィールド・オブ・ユーロピアン・ドリームズ(Field of European dreams)
 欧州各国リーグで使用されているボールパークを紹介します。上記「スポットライト」とセットで取り上げる形になると思います。題名はもちろん某アメリカ映画のもじりです(笑)

4.Voice of Europe feat. ○○
 欧州球界で活躍する選手、指導者、クラブ/連盟スタッフ、審判、メディア関係者(写真家等含む)等に対するインタビューを行い、彼らの生の声を配信します。タイトルの「○○」の部分にはその都度取材対象者の名前が入ります。おそらく、代表が取り上げる中で最もスペシャルなコンテンツになると思います。

 この国際野球情報局、タイトルには「国際野球」とありますがもちろんそれだけではなく、ライトな野球ファンでも気軽に楽しめるようなコンテンツもふんだんに取り入れていきたいと思っています(代表の担当領域はお察しの通りガチな内容になります、間違いなく)。多くの方々に楽しんでいただければと考えていますので、是非遊びに来ていただければ嬉しいです。

 なお、特に重要な告知事項としてお知らせしますが、本コンテンツは年内は全て無料で誰でも閲覧可能なものにする予定ですが、年明け2016年からはFC2が提供するブロマガのプラットフォームを用いて、代表が手掛けるものを含め一部コンテンツを有料(税込324円/月)で配信する予定です。これは、本コンテンツの開設目的の一つとして「ベースボールブリッジが手掛ける、国際野球発展のための各種事業の円滑な実施のための一部資金の調達」を掲げている為です。

 国際野球に関連したネット記事の執筆の対価として、少額とはいえ金銭を購読者から得るという情報発信のスタイルは、私たち自身が初めて手掛けることになるのはもちろんのこと、おそらく日本国内でも前例がない取り組みであると思います。従来は、国際野球界隈の記事執筆は金銭的なやり取りを伴わない形で行うのが普遍的であっただけに、少なからずこの取り組みについて批判される方もいらっしゃるかもしれませんので、代表である私から以下の通り背景を説明させていただきたいと思います(ここから一気にシリアスな話になりますがご了承ください)。

 ベースボールブリッジは元々、海外への用具送付などのボランティア活動を行う慈善団体という色彩が強かった組織であり、より主体的に野球の世界的発展に貢献するために「ビジネス的な事業活動もやっていこう」という方向性を打ち出したのは、NPO法人格を取得したここ1年ほどのことです。現在でも正会員19名(2015年12月10日現在)からの会費収入が、団体の最も大きな収入源となっています。しかし、会費収入と言っても1人当たりの年会費は3000円と大きな金額ではなく、人材難と同時に資金難が常に課題として付きまとっているのが切実な実情です。

 一方でここ最近海外からの依頼が一気に増えており(それ自体はもちろん大変ありがたいことです)、その中には海外への用具送付や指導者派遣など、少なくないコスト負担を要するプロジェクトも存在します。例えばこの2つだけをとっても輸送費用や航空券代、旅行保険の加入費用その他の負担がどうしても伴います。目的地が遠隔地であればあるほど、金銭的な負担も当然増えます。NPOといえども金持ちの道楽でもなく、確固たるスポンサー企業がバックについているわけでもない以上、自力での資金調達は現実的な問題として急務であり、こればかりは会員各位の善意や熱意だけでは残念ながらどうにもならないのが現実です。

 このギャップを埋めるためには、自分たちが出来うる方法で新たな収入源を作っていかざるを得ません。そうした背景もあって、本コンテンツの一部有料化はある種の必然であると同時にやむを得ない決断でもありました。もちろん、少額であっても購読者の方々に出費をお願いする以上、それに見合うだけのコンテンツにしていく努力を惜しまないことは言うまでもありません。また金儲け第一ではなく、「手元にある情報を魅力的かつ優れたコンテンツとして定期的に配信し、その努力の対価として(いわば寄付のような形で)購読料をいただく」というスタンスでやっていくのが、ブロマガ運営の上で最も望ましい形でありベースボールブリッジが目指すべきスタイルであると思っています。

 有料記事の購読者の皆さんから頂戴した購読料は、上述したようなベースボールブリッジが手掛ける各種プロジェクトにかかる事業資金として、有効に活用させていただきたいと思います。ゆくゆくは、収益の一部が専任の会員の人件費に回る可能性も無きにしも非ずですが、少なくともこの記事の執筆時点ではそんな幸運なメンバーは私を含め団体の中には1人もいませんし、それを検討できるだけの余地を生み出せるコンテンツになるのも、まだまだ遠い先の話です。ただ、自分たちが生きるこの世界を現実的に動かしていくためには、何よりも組織に財政的な体力をつけることが必要不可欠であり、それは形態が株式会社であろうがNPOであろうが、法人として活動する以上なんら変わりはないと思います。

 国際野球情報局は、ライト層とマニア層それぞれに対応できる記事が入り混じったものであるだけでなく、無料で閲覧できるものと有料で閲覧するものとが入り混じったものにしたいと思っています。もちろん、無料記事を閲覧頂くだけでもベースボールブリッジとしては歓迎ですので、是非気軽にアクセス頂ければありがたいです(それプラスアルファで有料記事にも手を出していただけるなら、こちらとしては嬉しい限りです)。私自身を含め、担当者全員これから意欲的に取り組んでいきたいと思っていますので、なにとぞご支援のほどよろしくお願いいたします。