東京ベイ・ウインドサーフィン・ブルース -32ページ目

東京ベイ・ウインドサーフィン・ブルース

東京ベイ最深部・検見川浜のほぼ定点観測記。観測者はNPO法人日本プロウインドサーファー協会登録会員Sail No.J45畔上昭仁。

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いや、風は吹いているのです。
千葉灯標で北北東9メートル。
ブロウで12メートル。

よさげな風域ではありませんか。

しかし、真オフです。
雪です。

窓からは海も見えませン。
海浜幕張のビル群も見えません。

そんな中、午前中、コングからMPGの連絡メール。

「富津にて10時から練習会~」

わたし…暖房つけて仕事三昧です。
幸か不幸か、やるべきことはたくさんあります。

海に出ている皆さん、視界もないでしょう。
気をつけてください。
なにより寒いでしょう。
冷え性の方、痔の方、痛風の方(わたしだっ)はもとより
元気で健康な方も気をつてください。
寒いので怪我をしてもわかりませんからね。
わたし、昔、足指の骨を骨折し、でも
海から上がって半日以上、気がつかなかったことがあります。
冷たいと痛くないのです。

あと、雪道になっています。
帰り道も気をつけてください。

わたし…暖房つけて仕事三昧です。
幸か不幸か、やるべきことはたくさんあります…はい。



















鍋に熱燗!





これはわたし自身の言葉ではありませんが...
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いかに日本の情報が人々のニーズに沿っていないのか、また、みなさんが世界情勢を知りたいという気持ちが強いのかを感じるわけです。
頭ごなしにこの国の人は国際政治なんて関心ないなんて決めつけて、低俗な話題を垂れ流しにしているメディアは、それ自体がいずれ国益に何らかのダメージを与えかねないという事を自覚して頂きたい。
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と、なかなか手厳しいコメントの主は、日本人ではありません。
エジプトの方です。
テレビにもよくでてくフィフィさんですね。
http://ameblo.jp/fifi2121/day-20110203.html

フィフィさん、母国の現状に、当初は言葉を選んでいたようです。
タレントとしての立ち位置もありますしね。
しかし、昨日のブログを見ると、その迷い(?)も吹っ切り
実に清々しく「真実」を綴ろうとしているように見えます。

それにしても、つくづく日本の報道内容と
現地の人の認識のギャップです。
たとえば、ムスリム同胞団は
「非合法な組織」「イスラム原理主義的非合法集団」
と、いかにも犯罪組織のようになんどもテレビで繰り返されました。
しかし、フィフィさんによれば...
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ムスリム同胞団は孤児院や病院などを設立し古くから民衆をサポートしてきた団体、組織であって、過激派とは全く異なる。
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ということです。

わたし?
フィフィのほうが信じるに値すると感じます。
なにより、彼女には覚悟があります。

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でも、今はもう迷わない!→どこかで聞いたことあるフレーズ。読んでくださってるみなさんがわたしに勇気をくれました。私は命と引きかえに、そのリスクをかえりみず母国の為に、またアラブの為に、叫び続ける彼らの為にもあきらめないと決めました。
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記者クラブに詰めている方々が「命と引きかえ」に記事を放つ人がいるとは思えません。
記者だけでなく、解説者といわれる人たちもいつも目線が変。
先日のテレビでの解説者の言葉...

「心配なのはこれで中東情勢が流動化し、
 テロのリスクがひろまる、
 石油が上がるといったことです」

あなたは誰の心配をしているの?
と不思議になりました。

ということで、しばらくフィフィさんのブログから眼が離せません。


こちらです→http://ameblo.jp/fifi2121/

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昨夜は呑んだ!

ビール、ジョッキで4~5杯。
紹興酒をフルボトル。

参加メンバー全員での量ではなく、わたし一人の飲酒量。

それだけ呑んで、家へ帰ると、
テーブルの上にふっとい恵方巻きが1本。

えっ、これを一気食いせよと??

すみません、今日になっても一気食いはむりで、切っていただきました。

昨夜のお酒の相手は、もはやソウルブラザーな感もするJ95大竹氏。
ふたりで杯を交わすのは、忌野清志郎の死を悼む酒以来?

あの時はふたりして泣いたなあ。

いや、そのあと、もう一回飲んでる。確か。

昨夜は、ウインドのこと、仕事のこと、
子供のこと、政治のこと、事業のこと、
サイパンのこと、エジプトのこと、
いろいろ話して、最後はビリヤードで勝負。

前回はわたしが勝っているので、
後半、余裕をかましてたら負けてしまった。

ま、でもとても楽しい酒。
ふたりとも自転車で集合、自転車で解散、というのも
ローカルっぽくて気に入りました。

ん~、しかし、まだ紹興酒の香りが…。

今、エジプトにはものすごい風が吹いています。

このブログを読んでくれる人の多くはウインドサーファーだろうから、
できるだけ、ここには海に関係したことだけを書いてきました。
それと、ときどき、音楽のこと。

でも、たまに、それ以外のことも書き記しておきたくなります。
もし、読んでもらえるなら、共有してほしい情報があります。
ウインドネタでなくて、ごめんなさい。

たとえばエジプトには今、ものすごい風が吹いています。
日本の新聞やテレビは、本当のことを伝えてくれてるかというと、
いつもいつも、そうでないことが多いと思います。
少し長いですが、あるエジプトの青年からのブログエントリーを引用します。

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2011年1月27日 木曜日

世界への手紙

みなさん、

今日、私は皆様に、エジプトで本当はいったい何が起きているかを知らせたくて手紙を書いています。1月25日に火が付いたデモは、自分にふさわ しい人生を送る権利を求める国内の青年たちによって組織されました。
大統領を含む政府はそれを否定し、ムスリム同胞団のような反政府組織が行った行為だと主張しています。
でも、いいですか、これはどこかの対立党派の行動ではありません。社会全体の行動です。理由は以下の通りです。

 

ホスニー・ムバーラク(今年83歳)は 1981年からエジプト大統領でした。
それがいったいどのようなものか、私たちの身になって想像してみてください。ムバーラクは私と私の友人誰もが生まれる何年も前から大統領でした。私が小学生のときも、中学・高校のときも、大学生のときも、結婚したときも息子が生まれたときも、ムバーラクはずっと大統領 でした。単にムバーラクだけが「私の人生まるごと」と同じあいだ大統領だっただけではなく、取り巻き連中までみなそうだったのです。アフマド・ファト ヒー・スルール(今年79歳)は 1986年から大臣で、1990年からの 21年間ずっと議会の指導者[人民議会(下院)議長]でした。サフワト・エル=シャリーフ[現上院議長]は 1980年代から、他の者たちもみな、私たちが生まれる前から政府の中枢にいて、いまでもその地位にとどまったままです。

 

国の状態はどこもかしこも、ほとんどの人にとって悪化の一途をたどっていました。
教育、報道、経済などすべてが間違った方向に向かっており、私たちが生まれたとき以来ずっとそうでした。一般のエジプト人がどんな生活をしているかにかかわらず、政府は独占企業がもっと利益を上げられるように「改 革」してきました。それと同時に、1981年からずっと「非常事態宣言」が機能していて、必要と見なされれば誰でも、国家安全保障上の理由により裁判抜きで身柄を拘束することが認められてきたのです。
さらに、選挙では不正が行われ、そのうえで、なお真実の声を発表するどのような表現形式を認めることさえ拒 否しています。大学の学生組合の選挙にまで不正が行われ、骨の髄まで堕落しきっています!
ありとあらゆる分野の指導者たち、知事、大学長、工場長さえもが現役か退役した将軍です。社会のあらゆるレベルでの腐敗はいうまでもありません。失業率 は、特に若者の間であまりに高く、また貧困が蔓延して国民の半分以上が貧困ライン以下で暮らしています。ほかにもまだ、ここに書き切れないたくさんのこと があります。

 

けれど、いまこそチェンジの時です!
私たちは今までずっと警察や治安当局を恐れていました。裁判なしで私たちを拘禁し、拷問しても殺しても問題にならないことを知っていたからです。でも、もうたくさんだ!
私たちは待って、待って、いつかは正されると30年間むなしく待ちました。この前の議会選挙では、かつてない規模の不正が行われ、ムバーラクにさらに一期 ――あと 6年間か、あるいはかれが死ぬまで――大統領の任期を与えるお膳立てがされました。私たちは可能な限り平和的な手段をとろうとしましたが、自由声明に署名することさえ追放の理由とされ、追及されました。
私たちに選択の余地はなかった。より良く生きること、子どもたちのためにより良い人生を用意することは、 私たちの権利です。

 

だまされてはいけません。
人々を動かしているのはどこかの野党やイスラーム主義者ではありません。社会全体が、なかでも特に私たち若者が動いているのです。
私たちは平和的にデモをしていますが、政府はごろつきや悪党を雇って抗議者のあいだに潜入させ、問題を引き起こさせて、それをわたしたちのせ いにしようとしています。
政府は容赦なく私たちを叩き、ネットやメディアを検閲し、ほんものの銃弾やゴム弾、催涙ガスで攻撃し、何百という抗議者を拘禁し たり多くの人たちを殺傷しています。
これは本物の戦いで、しかしほとんど一方的な戦いです。私たちは警官が同胞であることを知っています。ただ「命令に 従っているだけ」です。私たちはできる限り、どんな場合においても警官たちを傷つけるのを避けています。

(中略)

 

親愛なる世界の皆さんへ、

 

これは、あなたが本当は何者であるかを試される瞬間です。あなた自身の真実の瞬間です。あなたの良心はまだ生きていますか。あるいは、あなたは 人間性よりも利害関係を重んじますか? あなた自身の尊厳を証明し、私たちが人間性の回復を要求することを手伝ってくれるでしょうか。それとも、戦車が我々を轢(ひ)くのを、脇に立ってただ見て いるだけでしょうか? それはあなたが決めることですが、覚えておいてください。それはあなたが一生抱えていくことになる何かであり、いつかあなたはこの件で子供たちと正面から 向き合わなければならないかもしれません。

 

お声が聞こえるのを楽しみにしています。

エジプトの一青年より


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引用もとはこちらです→Translators United for Peace


どうして、こういう内容が報道されないのだろうと思います。
新聞もテレビも、デモをする人たちが狼藉をはたらいてるように報道してます。
彼らが体制を不安定にするネガティブな存在のように伝えてます。
(の、ようにわたしには感じます)。

でも、わたしやわたしの友人たちは、それらがすでに管制された情報だと知っています。
そして、わたしは1度に100万人に流布できなくても、
1人が10人に伝えることができれば…そしてそれが連鎖すれば
同じ力になりうるかもしれない、という夢を持っています。

長文、お読みいただき、ありがとうございました。






東京ベイ・ウインドサーフィン・ブルース 東京ベイ・ウインドサーフィン・ブルース

本日の検見川浜、あいかわらず晴天。

北風がやや北西よりにふれ、昼過ぎには
海面に小さな白波がペロペロペロ。

プレーニングいけそうな海面でした。

ただ、とてもとても風は冷たいです。

ウインドサーファーは見えませんでした。
カイトがひと凧…。

明日から、ちょっと暖かくなるみたいですね。