巨大に見えますけれども、それはバイクが小さいからです(笑)
28ℓですからヘルメット1個がようやく収まるサイズ。
このクーケースはLEDストップランプとセキュリティ、USB充電、照明などの機能があり、給電する必要があります。
なのでシートを外しました。
これはテールランプとウインカーのついたユニットをガバッと取り外して配線が見えるように裏返した図です。
ストップランプとアースから分岐を作りました。
バッテリーからもプラスから常時給電を1本とります。
暑さが厳しいですね。クーラーはまだいいとしても扇風機は欲しいくらい。
ケースを開けたところ。ロックの部分に小型バッテリーを内蔵しており、ワイヤレスリモコンで施錠・解錠・アラーム設定もできる優れものです。
柔らかいインナーフォームが付いているので中のものが衝撃から保護されます。
テストコースに連れ出しました。
マキシムのマフラーはいったん外して純正のメガフォンマフラーに戻しました。
動作は正常です。
今年のU125ラリーはこのスタイルにUSバッグで行くかな。