三ツ口の徒手は樹脂製だったがこれは丈夫そうな真鍮製か?
シートを外し、12㎜のボルト1本とコックのホース2本をとって裸にします。
AIキャンセルで唯一残っていたのが、キャブの負圧取り出し口と負圧コックの中間点に三ツ口の徒手があり、それがAIにもつながっていた。
AIを除去したので、このゴムホースを折り曲げてタイラップで縛って閉鎖していた。
二口の徒手が来ていたのを忘れていた。部品をなくさないうちに交換することにした。下向きに出ているのがAIに行っていたホース。
このように繋ぎなおしました。
ランチがてら調子を見るためテストラン。
調子はまずまずだと思います。
この小川、水はきれいとはいえないけど、メダカがたくさん泳いでいます。
セキレイがエサを探しにやってきました。
高低差があるので、人間は降りてこないことを知っているのか?逃げませんね。
刈り入れの済んだ田んぼは落穂からまた発芽し、実をつけているように見えます。
そこに鳥が来て、虫も、魚もたくさん見れました。
堤防の建設工事が進んでいます。
この右端の草の生えた堤防が手前の方に伸びてきてわが地区の西端を北上して上流の方へ堤防が新たに築かれます。
整地された堤防の建設予定地ですが、ここには古来から川岸に桜並木がありました。古木ですから何度も水害に見舞われて変形し、それもまた趣のある桜だったのですが、全部切り倒されてしまいました。
そういう昔からの景観が失われるのは極めて残念です。
ガレージに戻りエストのダウンチューブが飛び石などが当たってフレームの塗装がはがれそこが錆びてきていました。ちょっとペーパーでこすって脱脂し、古新聞でマスキングしてからシャーシーブラックを吹いて防錆処理しました。
ちゃちゃっとやっつけ仕事なので写真ありません(笑)
ついでにCB50のダウンチューブも同じように塗装しました。
エストは登録から22年、CB50は43年ですからそういう経年変化はありますよね。