昨晩の投稿にも末尾に書いたとおり、わが家から15分ほどのR16バイパスの民家が少なく、広大な駐車場があり、ドリンクや食事も手軽にできるというとってもミーティング向けの場所でカワサキW系、メグロ・エストレヤ・TR系のナイトミーティングがありました。
Facebookの「カワサキW・エストレヤ交流会」というグループがあるのですが、そこに「8月12日(土)納涼ナイトミーティング」というイベントが告知されました。
最初はどこか遠いところの話だろうとそのままよく読まずにタイムラインに埋もれていたのです。それが主催者の方が天候のことなどに気を配って再投稿していたのを読んだら、なんと家から15分ほどのすぐ近所ではありませんか。
まあ夜だから熱中症は大丈夫だろうと早めに夕食を済ませ、ビールは封印してエストに跨り出かけました。わが家のあたりは田んぼも多く涼しかったのですが、現地に近づくにつれて幹線道路沿いでもあり、気温が上昇してきました。
集合時間の20時を少し回ったころに現地到着。
驚いたことに古いWが結構いること、全部で20台くらい来てました。
最初に集合写真を張っちゃいました。
この記念撮影画像はFBのグループより拝借いたしました。
車で来られた方もあり、10台からアラカンまで老若男女20数名。
楽しく交流できました。
ナイトミーですからノーフラッシュ、手持ち撮影のため絞り開放でもシャッタースピードは2分の1秒とか超スローなので多少のブレはご容赦ください。
この英国調のエストのカフェレーサーは決まってますね。タンクがアルミで17ℓなんだそうで迫力がありました。セパハン、バックステップ、シングルシート、アルミフェンダー、小型のウインカーとテールランプなどカッコいいですね。
W3グラフィックのタンクはエストの最終型か?インジェクション仕様。大口径のディスクローター、ステンメッシュブレーキホース、ゴールドのExcelリム、大和ステンレス製のキャプトンマフラー(音量小)、ビキニカウルで決めてます。低いめり張りのある排気音でした。
W650スクランブラー調のカスタム左排気の2in1アップマフラー、FCRキャブ、ショートフェンダー等々個性を主張してます。
赤のW1S、風防、大きな革のサイドバック、オイルタンクの革ヒートガード、リヤキャリヤなどどこまでも遠くへ旅できそうですね。
W1SA ほとんどオリジナルのようですがタンクの塗装が新車のようです。謎?
黒のW650。エンジンガード付き。
私のエストレヤRS。年式相応のやれ具合ですが、夜の帳のせいでみなさんから「キレイですね~」などと評価していただきました。暗さのせいですよ~
黒のW1S。いぶし銀のような光沢でした。
W1SA。 この後解散後にパンクに見舞われるというアクシデントが・・・
この英国調のグレーにホワイトリボンタイヤのW650は若い女性オーナーでした。
以前はエストに乗っていらしたとか。
W1S この輝きは尋常ではない。新車以上の輝きという感じです。しかも各部の操作系も軽い。日頃の手入れの賜物とお見受けしました。
青のW1SA。これも各部の輝きが半端でない。これだけきれいに維持するのは大変なことです。
風防付きのW400。400というのを間近で見たのは初めてかも。
このW3もピカピカ。H型アルミリムの輝きはオーナーの磨きの賜物のようです。
秋色のW3。私はW3の外装ではこの色が一番好きです。タンクのイエローにオイルタンクの革ヒートガードの色が似あっています。
W3。小豆色子の外装もきれいでした。
車のヘッドライトに輝く緑のエストレヤ。女性のオーナーは東京から。街で走っているエストを見て一目ぼれして自動二輪免許を取り、そしてエストを購入して20年間エスト一筋だそうです。私のエストと同年式の2001年の車両。走行はコロナ過で一気に伸び8万キロ超です。
ほかにも早めの離脱などで撮り忘れた車両があるかと思いますが御容赦を。
楽しい一夜でした。夏場は暑いからナイトミーティングというのもいいカモ。