日本語説明書はWebで読むというホイールにピックアップセンサーを取りつけなくてもいいタイプ。

 

 

 

 

 

GPSで時速やオドメーターとトリップメーター、スマホアプリとつなげれば正確な時刻や経過時間などの設定もできます。

 

トリップメーターが欲しかったCB50ですが、トリップ付きのメーターに交換するのはステーの作り直し(市販品とはとめる位置が90度違う)などのハードルがあります。

 

ハンドルと同径のクランプバーにステーとゴム製の固定アダプターを介して、Oリングのような太い合成ゴムの輪っかを2本使ってステーを付けて、そこに本体を90度ひねってバヨネットで固定するものです。

 

 

取り付けて試走してみました。まだ使い勝手がよくわかっていないのですが、スマホアプリから自動で起動し、バックライトも自動を選んで走ってみました。

GPS式なのでセンサー式と違って速度などは後からついてくる感じですが、なかなかよさげですよ。

 

この手の機器のお得意なのは、最高速度や平均速度、指定区間の走行時間などを細かく記録できることです。

 

トリップメーターが欲しいというのが出発点だったのですが、それに加え使いこなせばいろいろ役立ちそうです。

 

バイクを換えてもすぐに移動でき、ホイール径やタイヤ外周などの設定も不要なため、意外に便利かも。

 

グルッポRSのラリーにも使える機材かもと思いました。