ついポチっとしてしまった金ポッシュですが・・・果たしてその効果は。
右サイドカバーを外して純正CDIユニットを外します。ゴムのカバーに覆われています。
スイングアームに乗っている黒いのはスターターリレーユニットです。これは定位置から外してフリーにしておきます。
金ポッシュを空いたスペースに置いて白いインシュロックで固定。ただ振動で壊れるといけないのでウレタンスポンジを裏側に挟みました。
スターターリレーを「下の方に押し込んで」と説明書にありましたが、コレだとサイドカバーが閉じません。試行錯誤の末、金ポッシュの左上辺りに配置してサイドカバーを閉じました。上手くいきました。リレーユニットもゴムの保護カバーに包まれているので振動などは大丈夫かと思います。
速度が増すと現在の柔らか～いフカフカのサスではちょっと不安になり・・・ｗ
個人的には柔らかいサスが好きなんですが～
CB50に付けているのとほぼ一緒かな。
けっこう派手目なステッカーが巻いてあるし・・・
浮き文字でさりげなくアピールしてるし・・・
CB50のと比べてみた。長さは同じ。
下側は少し違う・・・
上のブラケットも形状が違う。
純正をサクサクとはずして付け替えます。
左が終了。右も外します。
いいですねぇ～
二種のステッカーをまず後ろ側を貼ってみました。
前は専用品ではないのでやや変な感じですが、まあいいでしょう。
黄色ナンバーも「ご当地」仕様にしたので、自賠責のステッカーを貼るいい場所がないので、ステッカー専用のプレートを付けました。
こんな感じ、ヘキサゴンのボルトも付属していていい感じに。
2回も張り替えているから、ステッカーが劣化してきた。破けも入ってしまった。
ナンバーの変更届と共にシール交換ってありなのでしょうか？
一応形が整って、試走してみました。
まずCDI交換の感想。
4速で頭打ちは解消。どこまでも伸びるようですごいスピードが出ることが確認できました。ちなみにCDIのマップはレーシングの次にしてみました。
下も犠牲になっていません。中低速もトルクフルで使いやすい。金ポッシュ恐るべし！これはおススメできます。
次にリヤサスですが・・・
非常にフラットな乗り心地になり、コーナーでの安定感が増しました。硬すぎるということはないです（76㎏のライダーの場合）
エンジンの仕様は、①中古C70ヘッド（バルブが50より大きい）、インテークポート拡大、②70，90用ハイカムシャフト（50よりジャーナル面が広い）、③中古C70シリンダーとピストン（WPC加工してみた）、④タケガワインマニ、⑤90用ケーヒンキャブ、⑥アウスタのモナカマフラー（ついてきたサイレンサーだと音が下品なのでアルミの丸棒でワンオフ）
今日は寒風が強くなってきて寒かったのですが、スクリーンとハンドルカバー、グリップヒーターでヌクヌクでテストできました。
いつものR16橋脚遺構の前で
モナカいいですね。
風の強い日は富士山も美しい。
浅間山もしっかりと拝めました。
普段は目にできないような山々も姿を見せました。これは何だろう？？？
これもすごいですよ。名前がわからない・・・