久しぶりにスカブの話題。

毎日のルーチン作業のように通勤で乗ってはいるんですがね~

それだけに防寒装備のグリップヒーター、ハンドルカバー、type-M用のハイスクリーンなどで風に当たらない、電熱で温めるというのは抜かりなくやってます。

 

しかし、帰りは夜の暗い道になるため、ツインヘッドランプのスカブですが、H4の標準だと暗い。

そこで装備に加えたのが日本ライティング製のH4LEDバルブです。これまでにステップワゴンRF4(電球色)にも、いまの愛車のエブリィjoin turbo(6500K)にも装着しました。その名の通り、安心のMaid in Japanで、いろいろと使ってみて過去最強のLEDで間違いないと思います。

 

スカブにも昨年には搭載していたのですが、どんな具合化の実写は紹介していなかったので、ご紹介します。

街灯のない土手の道で、まずロービームです。

非常に明るいです。カットラインもきれいに出て、光の上方への漏れがありません。

左側の路肩への照射も十分に明るく照らしています。

 

 

次にハイビーム。光の太い束がドーンと前方を照らしてくれます。

このくらい明るいと夜間走行も安心ですね。

 

次に田んぼの畦道のような幅2.5メートルほどの農道での画像。

ロービーム。左右も十分に視野を確保しています。

 

ハイビーム。ごらんのとおりドーンとスポットで照らしていますが、手前だって十分に明るい。

これだけ明るくても消費電力は25W/25Wでハロゲン球(55W/60W)の半分以下です。この消費電力だから、旧車でもバッテリ上がりの心配をしないで常時点灯で走れるようになります。LED化はメリットがありますね~

ネックは価格ですが、2個セットで2.2諭吉(最新の一番強力なバージョン)です。1灯式のバイクなら1台分は半額に。

 

いま調べたら、バリエーションが広がっていましたけれど、価格が5千円ほど上がってしまっています。コロナ禍で原材料費が上がったからなのか?詳しくはメーカーのWebページへ。

 

 

これだと暗い夜道も楽しく走れます。スカブに乗ってわかったことは、バイクも2灯式のヘッドライトにすべきだということ。

 

私の毎日通る通勤路は富士山が良く見えます。今朝は2月一番のきれいな富士山。

 

アップにすると登山道がジッパーのように見えます。

 

夕焼けの富士

夕方には間に合いません。これは日曜日の画像ですが。日の長くなる季節なら仕事帰りでも狙えます。

 

月はだいぶ太ってきました。ほぼ半月に。

 

仕事帰りに、ご近所の老健施設のイルミネーションの前で。

 

ではまた。