5月にひょんなことから増車することになったスカイウエィブtypeS(CJ43-A)ですが、ようやくナンバー取得と復活作業を行うことに。
まずはその第一手ですが・・・タイトルのように靴=タイヤです。
走行2万キロで、ほぼ新品のひげ付きのタイヤを履いていたのですが・・・
10年ほど納屋の中で寝ていた車両ですので、タイヤは長期間の駐車でやや変形し、経年劣化で硬化しており、まずはタイヤの交換が必要。
いつも世話になっている桶川のレーシングマックスに発注したのは
フリーウェイでも履いていたダンロップスクートスマート。在庫もありました。
サイズは、純正と同じ、F110/90-13 55P、R130/70-13 MC 63P REINF(高負荷タイプ)
価格はモノタロウは最も安いのですが・・・送料が1本あたり1,400円かかるので、こんども在庫ありで、すぐにとりに行けるレーシングマックスを選びました。
20数年スクーターは10インチでしたから一気に3インチアップです。
いつも注目するのはタイヤの鮮度ですが・・・
フロントが2019年の51週の生産だから、ほぼ年末のもの。
リヤは2020年19週だから、今年3月ごろの生産と判別できる。
まあ許容範囲だと思います。
ついでにチューブレスバルブも新調しました。
まだまだ暑い日が続きますが、純正ルックスで復活させたいと思います。