金沢の夜ですが・・・
今年は温泉ともりもり寿司のダブル、天候も不安ということで、タクシーで繰り出しましたが。
温泉はしょっぱい透明な温泉でございました。公衆浴場なので写真はなし。
乾杯のあとに次々と出てきたのは・・・鯛や平目の舞い踊りのように・・・一挙10枚掲載。
甘エビの実が大きいこと。甘いことちょっと東京のほうじゃ食べられない。
コレ！のどぐろを少しあぶってあるんですが油がのって絶品でした。
ガスエビも身がデカイ。うちのほうじゃ売ってもいないものです。甘くてとろける。
鱈の肝だったっけ。濃厚な味わい
そしてあん肝も。
そしていつしか液体燃料も麦からコメに代わって。年に１度の至福のとき。
能登ツーに来るのは、コレだけが目的でも決して無駄でない。それほど地魚が美味しいのです。ぼくもふだんは日本酒なんてまったく飲みませんけど、ここにくると自然と入っちゃう(笑)
今年これなかった人は、１日目の夕方からの合流でもいかがでしょう。
海なし県の埼玉に住み、日本中のウマいもんが集まる東京で働いていますが、こんなのを東京で食べたら諭吉さんが何人も必要。
コレだけ食べて飲んで４千円ちょっとですから～ぜひ来年は日程に入れておいたほうが・・・
こうして金沢の夜は更け行くのでありました。この後雨がね～
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