ガレージの一番奥から出してきたT子さんですが・・・先月オイル交換もやったし、能登はこれで行こうと思っているので動態確認をば。
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コックを開けると勢いよくガスがキャブに流れ込む様子を半透明のフィルターのところで確認し、おもむろにキーをON。チョークを閉じてセルボタンに触れると1発で始動。

調子がいい。この暑さなのですぐに温まる。

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ちょっとホコリがたかっているようなので、軽く拭き掃除して、いつものテストコースに連れ出す。

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非常に調子がいい。5速60㎞が2,800rpm、80㎞が3,000rpm、100㎞が3,200rpmだったか、高速を想定し後スプロケを31Tにしてある。相当ハイギアードになっている。

注意点は半クラッチを多用しないこと。早くつなぐようにしていること。ロケットスタートは控えること。そうすればツーリングで素晴らしいサウンドと鼓動感、そして30㎞/ℓは走ってくれる。

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トリッカーのタンクのシール9ミリ幅の黄色を買ってきて張り替えました。
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これなら目立たないね。

修正したものを貼ったところを追加しておきます~

ビフォー
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そしてアフター
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タンクカバーと同系色なんで目立たないでしょう。