T子さんのタイヤを交換しにプチツーリング。
イメージ 1

最初にこのバイクについてきたキーホルダー。すごい年季のTXOCの皮製でした。

複製のキー1本しか付いてこなかったので、スペアをつくらないといけません。

複製キーからスペアはホームセンターとかじゃ嫌がられるんだよね。

GIVIのスクリーンをつけてたら、なにかぽろっと落ちたので、地面をよく見てみると、ヘッドライトと、ライトケースを固定しているビスが脱落。

締めなおして、桶川のタイヤ屋さんまで行ったら、反対側のビスも飛んでいました。恐るべしバーチカルツインの振動。

タイヤ交換まで時間があったので、ナップスで小物をお買い上げ。

イメージ 2
振動でナンバーが割れないように、ナンバープレートフォルダー(POSH製1,995円)。

定番のスズキチョイノリ純正のハンドルにとまるタイプのヘルメットロック(1,050円)。安い!

夜間走行用に4300ケルビンの明るいH4バルブ(4,000円くらい。高ッ!)

車載工具でもすぐにお取付OKでした。ヘキサゴンLレンチも2本搭載されてました。もちろん標準ではないでしょう。

ナップスでは、チェーンルブの実演もやっていて、無料とのお誘いに引かれて、施してもらったらなんとチェーンの音が消えた(゜o゜)

Fフォークとリヤショックにも作動抵抗を減らす別の潤滑剤を塗ってもらいました。、すこぶる動きがよくなったような気がします(#^.^#)

イメージ 3イメージ 4イメージ 5
桶川のレーシングマックスというお店は、非常に丁寧な仕事ぶりで感心しました。値段もリーズナブル。

TXの葉巻型マフラーに履かせた黒い靴下のような布袋。アクスルシャフトの抜き差しで傷かつかないようにとの配慮です。

スイングアームの隅々まで磨いていただきました。


交換したチューブはパンク修理痕はなかったのですが、パンク予防のためなのか緑の液体が入っていて、廃物利用のために引き取って帰ろうと思ったのですが、ダメでした。

社長さんは、「それなら別のチューブを差し上げます」と他車から外したチューブを持たせてくれました。

おかげさまで、そのチューブをキズ防止に使って、GIVIのスクリーンをきちんと固定することができました。