人って痛みがある時って負の感情が出やすいですよね!


私、最近実感しているのですが

体が辛い時って

心を癒すチャンスだなって思うのです。



私は線維筋痛症とゆう病気を患っていて

簡単にどうゆう病気かとゆう事を説明すると

脳が誤作動を起こして

身体的に病気も怪我もしていないのに体が痛むとゆうもので、全身で痛みが起こる病気です。


それで、特に辛い時に

普段蓋をしていてそこにあると思ってもいないようなものが出てきたりするんです。



最近出てきたのは

ダイエット


私は小さい時からぽっちゃりしてると言われていたのですが、

実際は痩せてもないけど太っているわけでもない

普段体型の丸顔もち肌なだけだっと思うんです。


でも当時は

時代的にもモデル体型がもてはやされ

母や姉からもぽちゃぽちゃしてると言われ


私は自分の顔は嫌いでは無かったけど

太っているから綺麗では無いんだ

自分の容姿はダメなんだと思っていました。


そして追い詰められて

頑張ってダイエットしても逆に

水を飲むだけで太っていました


更に

家では可愛いと言ってくれる母が私を誰かに紹介する時に

可愛いですねと相手の方が言ってくれても

そんなことないですと否定する


それは

当たり前の謙遜のコミュニケーションだとはわかっていても


幼い私は

悲しい気持ちになり

否定された気分になり

可愛いのか可愛くないのか少し混乱していたなと思い出しました。



そうゆう事って普通に沢山あると思うんです。



普通の常識になっているからこそ

それについて

そんな事で傷ついてはいけないとか

そんな事で傷つくなんて自分はダメで弱いとか

自分の事を可愛いと思っていたら嫌われるとか

自分のいい所を他人に言ったら嫌われるとか


そうゆう

自分で自分を否定してしまう事って

他の事でもとても多かったなと思ったのです。


そうゆう

もう自分の中で当たり前で

否定しているとすら思っていなかったけど

実は否定していた

みたいな


小さな否定や違和感


そうゆう事と今とても向き合っているなと思うんです。

痛みがあるからこそ手放せるって事あるなって実感しています。



それで思ったんです


自分が魅力的になる事に恐怖心があると


自分の事を可愛いと思っていたら嫌われるとか

自分のいい所を他人に言ったら嫌われるとか



そうゆう一般的な謙遜のコミュニケーションによって

魅力的になって調子に乗っているように見えたら嫌われる

と思っていたなと


でも
魅力的であっても
魅力的でなくても
嫌われる時は嫌われるし
当たられる時は当たられるんですよね


どっちの自分でいても大丈夫なんだと
今の自分が楽な方や楽しい方を選んでいいんだと
なんだか気持ちが軽くなった瞬間がありました


今は四六時中結構痛くて
内観三昧ですが
まだまだ自分を掘り起こせそうな気がするなと
痛みを出来るだけ楽しんでみようと思うこの頃です!