こだわりと本質の
はざまの中
自分の
原点にかえる
こだわりを手放して
見えてくる
なかなか自分では
絡まってしまって
見えなくなってしまうけれど
思考が落ち着き
呼吸が整い
カラダに出てきて
教えてくれるものに
気づいていく
私、気づいたの
見えないけれど
感じてきたもの
お手上げして
ようやく見えてくるものがある
産みの苦しみの
揺らぎの中に
変化がおとずれる
その瞬間は
あちらとこちらの
あうんの呼吸
波に乗って
生まれ出る
その中間で
垣間見る きらめき
人が介入できない世界が
あ る

素直に自分の声を聞きながら
どうしたいのだろう。。。
どうするといいのだろう。。。
こんな感じでいいんだね。。。
どうしたらいいのか
今までのプロセスの中で
見せて貰っている
自分の中の棚卸し
こだわりが逆に自分を
縛ってしまって
良いもの。。。思考がその反対で
逆のものを作り出す
プラス転じてマイナス
マイナス転じてプラス
シーソーのように
極だけ見ていたら
良い物も悪いものも
どちらも一緒の比率で
引き合って
バランスを取ろうとする
自分の思考・志向がその先で
何を作っているか。。。
極をやれば
その反対で作ってきた
極がでてくる
「え~こんなものを作ってしまったの?」
必ず出会っていく。。。
自分で作っていたモノに
素直に気づいて
いらなければ
やめればいいし
「へぇ~ こんな感じになるんだ!」
いい感じなら
その感覚を大切に
取り組んでみればいい
極をやりつくしながら
気が付いていく
本質は見えないけれど
自分がずっと
感じていた
空気感
それは
誰かや何かやどこか
に特別にあるのではなく
それを感じた
あなたの中にすでに
空気のように
存在している
その感覚だけを
頼りに
あとは何を
どう選ぼうと
決めたものに
ついてくる
そう
あなたの
その曇りのない
一点の思いだけが
欲しかったのです
別に伝えなくても
教わらなくても
ちゃんと伝わっていく
整っていく
空気の中で
程よい加減で 🌿