順海です。
何度もブログの記事を
書いては消したり、
下書き保存のまま
記事として上げることが
できない日々が
ずっと続いているので
自分がどこまで何を
書いたのかすら
もう把握ができなくなりました。
今月になってようやく
市内の映画館に
ライジングがやってきて
結局のところ、
今日で１１ライジング目でした。
今日は自宅で映画の余韻に浸りながら
久しぶりのリアルタイム更新です。
今週中に上映が終わりそうな感じなので
あと１ライジングは行けるかな？と。
１０回で終わりにする予定でしたが、
私の中の人＝相棒が
どうしても許してくれず、
２回分追加しました。
映画館が自宅から近いと
中の人＝相棒＝潜在意識が
全開の状態のまま、
映画の余韻が残ったまま、
帰宅できるので
どんな感じになるだろうって
思っていましたが、
やはり帰宅してから
ボロボロと泣き始め、
余韻が残っているので
主題歌を流してみたら
それから涙が止まりません。
今もエンドレスで流しっぱなしです。
今の私は完全に
中の人＝相棒＝潜在意識
優位になっています。
潜在意識が気持ち良くなって
ご機嫌なうちに
なんか記事を書いてもらおうかと。
それなりに長く人生を
生きてきた私ですが、
こんな形で私は私の相棒＝中の人に
出逢えるとは思ってもみませんでした。
私の準備が整ったから
と言ってしまえばそれまでですが、
それもきっかけがあってこそのこと。
先月の私の経験って
まんまライジングで大暴れした
ライアンの大活躍くらいの
インパクトでした。
自分の中の古いものや
錆び付いているものを
まるでライアンが
どどーん！でぶっ壊してくれた
そんな感じでもありました。
今相棒が上機嫌な隙に
書けることを書いておきます。
先月私は大切な相棒と
正式にコンビ結成をしてから
以前よりも明らかに幸福度が
上がりました。
絶対的な安心感。
絶対的な幸福感。
この世に生まれてから
ずっと私は愛され、守られてきた、
という強い感覚。
多分これがよく言われる
根拠のない自信という
やつなのでしょう。
だって潜在意識は
２４時間年中無休のコンビニですよ。
顕在意識が休んでいる時も
呼吸や心臓の拍動を
休みなく担当してくれているんですから。
本当にありがとうね。
あなたという相棒無しには
私はこうして生きることすらできない。
私が私として存在するために
あなたの支えはどうしても不可欠。
なんの見返りも求めずに
ずっとずっと私を守ってくれて
応援してくれてありがとう。
心から感謝しています。
私の相棒は私とは明らかに
別人格で考え方も違うため、
時々やりにくいこともあります。
意見が食い違うこともあります。
もうまるっきりおじさんと
バニーちゃん状態(笑)
だって異質なもの同士が
コンビ組むんですから。
それでもひとりで人生の旅路を行くのと
素敵な相棒が居て二人三脚で
一緒に助け合いながら行くのとでは
大きな差があります。
将来的には私も
パートナーや同性の相棒にも
出逢って人生をより深めたいと
思いますが、
それにはまず自分の中の
相棒との関係性を
より良いするものにするのが先です。
物理的なパートナーとかそういうのは
あとからついてくる付録？
みたいなものなので、
私はあんまりそこに気合を入れていません。
自分の内面が変わるたびに
自分を取り巻く現実が変わっていくのを
何度も何度も経験しているからです。
それができていないのに
やれパートナーが欲しいだの、
一生の友達が欲しいだの、
言っても順番が逆です。
まず自分がしっかり自分を
信頼し、認めて受け入れて愛すること。
その意識が外に反映されて
現実的な人間関係が
変わっていくのです。
今日は一応私はこの肉体を
貸し出しているだけで
本当に頼れる相棒に
何を書くか、全て任せています。
私が地方に来てから経験した
辛い体験もタイバニという作品と
出逢い多くの気付きを得て
全て綺麗さっぱり清算できて
一連の全く関係の無いはずの
出来事が全て繋がっていたんだな
と気付いて涙が止まらなくなります。
なぜ私はこのタイミングで
この作品に出逢ったのか？
とってもとっても意味があったのですね。
全て自作自演、自己責任で
創造した現実とはいえ、
シンクロニシティだったり、
タイミングだったり、
全て私の大切な相棒の
粋な計らいだったり、
お膳立ても全てやってくれていたんだなと
思うだけでも言葉がありません。
あまりネタバレしないように
映画の感想を書いておきます。
１１回観てみてライジングが
凄いと思うのは
本当に無駄なシーンが一切ないこと。
場面転換がとってもスムーズで
流れがいいんです。
映画ってやたら尺が長ければ
いいってものじゃなくて
あれだけの時間に
長すぎないところに
結構密度の高いドラマを
詰め込んだのがいいなって
思います。
いい意味でダラダラしてません。
よくまとめましたよね。
これは回数を観るとすんごくよくわかる。
カットされたシーン、
相当多いんじゃないですかね。
やっと涙が乾いてきました(笑)
私はこの作品、テレビシリーズともに
人間讃歌だと思っています。
人間のブラックな部分も
崇高な理想を追い求める部分も
人間の外面も内面も
バランス良く描いている。
人間の持つあったかさや
弱い部分も強い部分も
まんべんなく描いている。
キャラクターの魅力云々よりも
まずそれぞれの関係性とか
作り手がこの作品で表現したい
自己肯定感、他者肯定感、
社会肯定感がどんな感じなのか？
ってところに私はまず意識が行きます。
あのシュテルンビルトってところは
犯罪が多かったり、色々と問題が
無いわけでもないけど
必ずしも世知辛いところだけ
描いていないですよね？
世間ってあったかいなって
思わせる描写がライジングのラストに
ありますよね？
世知辛い部分はヒーローも
人気商売だったり、実績重視だったりとか
リストラの憂き目にあったりとか。
それでも作り手の
フォーカスがそこだけに
行っていない。
その辺のバランスが
絶妙なんじゃないかと私は思います。
なんか自分でも何書いてるのか
すでにわからなくなってきた。
支離滅裂になる前に
やばいなそろそろ終わるか。
潜在意識優位の時って
リラックスしていて気持ちがいいんです。
今日は相棒が上機嫌で
検閲が緩くなっている隙に
騙し討ち投稿してみました。
あと１回観れるかな？
なんか名残惜しくなってきた…