10月末から11月にかけて三連チャンの交流会でした
体調を崩すことなく
どれも参加できて大満足
里親の秋レクと団体の交流会と他団体の交流会。
その中で行った久美浜にあるかぶと山。
ここは最高でした
かぶと山公園内にキャンプ場、アスレチックなどあります
遊ぶ場所もたくさんのあります
お天気がよかったので
展望台からの眺めは最高
久美浜湾、日本海が一望出来てパワースポットです
展望台も綺麗に整備されています
ここは城崎温泉からも近い・・・のでコースに含めてもGOOD
眺めがよいよー
20分くらいだよーー
と言われ登ろうと決めていました。
登り道はコンクリートで整備されているも急勾配!!
ベビーカーは
最後は階段もかなりあります
途中まではまめ太も歩きましたが
あとは抱っこ~
そしてこの日は父ちゃん拒否の
かあちゃんかあちゃんdayでした・・・
抱っこ紐も忘れた・・・
よくぞあの坂道を抱っこで登り、
まめ太を抱いて下りました・・・
かあちゃんガンバッタヨ・・・
帰り道
かろうじて父ちゃんに抱っこされているも
まめ太、ギャン泣きしています
これもいい思い出
大変な思いをしたけれど、眺めがいいのでオススメです
交流会で同級生2歳児たちが車などで遊ぶ姿は
大きくなったなあ、、と嬉しく思います
こうして子どもたちの成長を定期的にみられるのは
私たち夫婦の楽しみとなっています
まめ太が
いつか出自や家族のことで悩むことがあれば
同じ境遇の仲間がいるのだと知り
悩みを分かち合えればと思います
他団体の交流会では
初めてにも関わらず暖かく迎え入れてくださいました
ありがとうございます
父ちゃんがポツリ
みんな血が繋がってないねんな・・そんな風にみえへんな
どの家族も子どもたちも
キラキラ輝いていました
里親会で
小学生1年のお子さんを委託された方の話が心に残りました
小学校入学と共に委託。もう一年早く委託できなかったのかと。
新しい家、新しい友達、新しい地域、新しい言葉や習慣、生活。。。
6歳のこどもに
これら全てを頑張らさせなくてはいけなのか。
6歳だけでなく
どんな子どもでも
里親さんの元で暮らし始める事は
大変な緊張と努力がいるはずです。
どの子も
なるべく小さなうちに
愛情のある里親家庭で育つことができるように
社会が変わっていかなければなりません
社会的養護が必要な子どもたちが
一人でも多く
家庭で生活できるように。
ひとりでいい。
その子だけを見ていてあげれる大人が
ひとりいれば
大丈夫だと思うのです
この秋
たくさんのHAPPYな家族に出会いました
みんなちがって、みんないい 金子みすず
この言葉を
よーーーく噛み締めた2018年の秋でした