紙芝居とハーモニカとおしゃべりの北川ワールド
コロナ禍の中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?9ヶ月間のご無沙汰でした。新型コロナウィルス感染防止のため、2019年12月1日の活動を最後に長期に渡り活動を休止しておりますミニバンドのボランティア活動ですが、活動再開の目処は全くたっておりません。学校や公民館はもとより、老人施設等への訪問はすべて中止となり、活動の場を失ってしまいました。ミニバンドと同様、紙芝居による上演活動、ボランティア活動に取り組んできた創作紙芝居ゆめ工房の北川鎮さんですが、これまで約800回に及ぶ上演活動を開催してきたそうですが、コロナの影響でこの2年間活動の場をすべて失ってしまいました。「私には残された時間はわずかしかありません。残りの人生1回でも多く紙芝居の上演をしたいのですが、コロナで活動の場を閉ざされてしまいました。悔しくて仕方ありません」、と嘆いております。そんな北川さんですが、この度人生最後になるかもしれない紙芝居の上演を東京都練馬区の「ギャラリー古藤(ふるとう)」で開催します。日時:2021年10月2日(土) 14:00(開場13:30)会場:東京都練馬区栄町9-16 ギャラリー古藤 電話03-3948-5328参加費:1,700円(予約優先・当日2,000円/障がい者・学生1,000円)限定30名※会場では徹底した感染症防止対策をしています。ご高齢のため、ゆめ工房さん本人による紙芝居上演を生で拝聴できる機会はこれが最後になるかもしれません。皆さん奮ってご参加ください。☆チラシ(表)☆チラシ(裏)