「寝るよ」と言って足元を見る
コップを洗っていて足元を見る
信号待ちをしてて足元を見る
「おはよ」と言って隣を見る
ご飯を食べてて隣を見る
いつものベンチに座って隣を見る
お風呂に入ってて磨りガラス越しの黒い影を捜す
玄関のドアを開けて磨りガラス越しの黒い影を捜す
けど、私を見つめる君が居ない
いつも体のどこかがくっついてたのに
やっぱり君が居なくて
どんなに呼んでも来てくれない
君の残り香が
どんどん薄らいでゆく
早くまた逢いたいよ
その日まであとどれくらい?
その日まで君を想いながら進んでくね
また君を抱きしめに行くから
待っててね
作詞 Rei Yasuda/Kenji Tamai/Masaaki Ishihara
夜明けを待ちながら 静かに目をとじて
新しい風 待ってただけの 心にヒカリ射してく
おやすみ 私の一番星 ずっと輝き続けて
願いを叶えてなんて 言わないよ そっと見守ってる だから
答えなんていらないから ただ聴いて欲しい さよならじゃない 最後の言葉
君の歌を君がいない街で 歌い続ける
吹く風にさらわれた君の匂いを 探してしまうよ 記憶の中で
きっと出会える どこか遠い空で あの日のように
夢のなか 枯れない 花
駅のホームの景色も あの日から変わったけど
キミが好きだった 赤いベンチは 冷たいままそこにある
会いたい 何度も送った言葉 呟くのはもうやめるね
キミの声が聴こえるの 前に進めと 笑っていろと
寂しくて 泣きたくて でも笑ってる 誰も知らない ただ2人だけの
あの約束ずっと守っていよう どんな時でも
今日もまた 夢の中 会えますように そこでしか聴けない 掠れた笑い声
いつかふたりで 歌った鼻歌を 胸に刻むよ
瞳を 閉じれば ずっと
涙に溺れるわたしを包んで おどけてくれたね
“なに泣いてんだよ”“だいじょうぶだよ”“宝物だよ”
いまも聴こえる ほら 聴こえてくる
あいたくて あいたくて 胸が痛くて 探してしまう 君によく似た
急ぎ足の広い背中をまた あの日のように
答えなんていらないから ただ聴いて欲しい さよならなんかじゃない 笑顔のありがとう
君の歌を君がいない街で 歌い続ける
夢のなか 枯れない 花
