3話うpしました





前の記事がしっかり表示されていなかったようです。ごめんなさい。


しっかし暑い!暑すぎる!


僕の地元は太平洋側なので、冬は雪が降らなくても非常に寒く、夏は高気圧の真下なので非常に暑い。


節電のためにクーラーは28度設定にしてますが。外から入るとまるで天国。


・・・と思ったら明日から東電管内で電力使用制限。


首都圏のみなさん、がんばれ。

説明が長ったらしく、30分くらいは話しただろうか。



「津波っていうのは巨大な波。原発ってのは原子力で発電する施設。だいたいこんなだよ。」



「現代って思ったより大変なところね。」



「それより、君はどこから来たの?」



「幻想郷っていうところから来たの。言っても分からないと思うけど。」



「幻想郷って、友達が言ってた気がするな。妖怪がいたり、女の子同士で闘いあったりするって。」



「だいたいそんな感じ。」



「まさか、幻想郷って実在したの!?」



「目の前にそこから来た人がいますが何か?」



「そうだったのか。いろいろ知らないはずだな。」



そうこう話しているうちに、腹が減ってきた。



「ご飯にするか。インスタントしかできないけど。」



支援物資のカップ麺にお湯を注ぐ。



「三分たったら食べられるから、それまで待とう。」



「へー、そんなに簡単にできるんだ。」



「そういえば、名前を聞いてなかったな。なんていうの?」



「私は白川 舞って言うの。舞って呼んで。」



「僕は吉川 丈。たけって呼んでいいよ。」



そうこうしているうちにできあがった。



「できたよ。よし、いただきます。」



「おいしい。簡単にできてしかもおいしいって、かなり得ね。」



あることを思い出した。



「そういえば君、泊まるところが無いんだったよね。ここにしばらくいてもいいよ。」



「本当にいいの?」



「用具とかは支援物資でもらってきたから。心配はいらないよ。」



しばらく居続けることにしよう。帰れる日はいつだろうか。



続く




いろいろ考えた末、気動車を最初に走らせることにしました。





それと、内閣不信任案が否決となりました。


ちょっとだけ言わせてください。


そんなことやってる場合ですか?


被災者そっちのけで、管総理のリーダーシップがないとか、


いい加減に目を覚ましてください。


そもそも、与党野党という考え方が、こういう状況を生んでいるんでしょうか?


僕はそう思います。


与党は政権を担い野党はそれを監視し、批判する。


そういう状況自体を、変えなければならないと思います。


震災は、みんなで乗り越えるもの。


野党は、たたいても壊れない壁を選ぶのではなく、作ってください。


以上です。

ついていって到着した場所は、体育館だった。



「お兄さん、家はどこなの?」



「もう少しいったところにあるよ。ちょっと物資をもらってくるから。」



一体何があるんだろうか?それとも誰かと会うんだろうか?



「お待たせ。それじゃ家に向かおう。」



何やら手に持てるぎりぎりの大きさの箱を抱えている。





小一時間たって家に着いた。もう日がすっかり沈んだ。



そういえば、辺りには何かの破片の山が散らばっている。



「着いたよ。電気しかないけど、すまないね。」



持ってきた箱を開封する。



「それ何が入っているの?」



「とりあえず食料が入ってるんだ。物流が断たれて、ガスも水道も使えないんだ。」



「一体何があったの?どうしてこんな状況なの?」



「地震と津波と原発のためだよ。」



「さっきもそうだったけど、地震は分かるけど、津波って何?原発って何?」



  続く

ダイヤにかなり正確で、使い勝手の良い日本の鉄道は世界から注目されているものの、幻想郷では全くと言っていいほど知られていない。



「どこへ行くの?」



「ちょっとその辺散歩してくるだけ。」



「早く帰ってきなさいよ。」



人里に住むこの女の子は、新しい世界を見ることができる日を心待ちにしている。



幻想入りした人たちの話を聞くうちに、外界に憧れを持っていたのだ。



そんな中、ふと、眠気が襲ってきた。いや、眠気じゃない。失神だ。



巨大な穴に吸い込まれるかのように襲う失神。いきなり何が起こったんだ?





考えるまでもなかった。夢がかなった。現代へ飛ばされていた。



ただ、場所は分からない。巨大な建物が軒を連ねているのは分かる。



一瞬で場所を理解できる人がいたらいいのだが。



「君?どうかしたの?」



20代くらいの若い男性が声をかけた。声で分かった。何やら全身真っ白の服を着ていて暑苦しそうだ。



「どこから来たの?家はどこにあるの?」



「私は幻想郷から来たの。ここはどこなの?」



「幻想郷?聞いたことないよ。あとここはF県I市。よかったね。この辺りはもう誰もいないんだ。」



「え?どうしてなの?」



「原発のせいだよ。この辺の放射線値がとても高いんだ。早くここから出ないと。」



よくわからないが、ここにいるのはまずそうだ。この男の人についていこう。



    続く