携帯打つのは右手?左手? ブログネタ:携帯打つのは右手?左手? 参加中
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俺、右だよ~。ってかそれだけで終わっちゃうな(汗)

俺が携帯をやるようになった経緯を……

小6までは携帯まったくやらなかったんだよね(笑)
でも、先輩とメールするようになって下手すりゃ一日100件ぐらい(今は結構落ち着いた)

んで、格段に打つの早くなった^^
今日もアンコンの練習でした。

色々無理だわ。ホントに譜読みに慣れない。

いちお、音程は速攻で読めるようになったんだけどね^^


明日は部活無いらしーからのんびりするZE
ドラきちぃぃっ!

第十五話 死と絶望
イオラは、チルリアルに当たると同時に、ドラきちにもあたった。
ゲファラックにも当たったのだが、全く効いていない。

「ぐおおおお!」
「ニャァァア!」
焦げたドラきち。必死にべホイミを唱えるが、ピクリとも動かない。
短い間。たった1度、共に戦っただけの仲間との友情は計り知れなかった。

「……ふむ。チルリアル。下がっていなさい」
そう、言うと、ゲファラックは、手の中に火球を創った。
「これをドラきちさんに当てて欲しいですか? さもなくば、ラインハット国王アイリーンを殺しなさい」
「……あと2つ条件がある。1つは、ドラきちを完全に回復させること。2つ目は、ドラきちをここから開放させること。そして、1つ質問がある」
「条件を呑みましょう。して、質問とは?」
「トンヌラ殿は今どこに?」
「別の部屋に隔離されています」
「了解した。では、先に実行してもらおうか。貴様ほどの魔法力なら、ザオラル(蘇生呪文)ぐらい唱えられるはずだ」
「……全く。了解しましたよ。では……ザオラル!」
「うぅ、ニャ……」
「急いで! ルーラを唱えろ!」
「どこに飛ばしますか?」
「どこでもいい! 魔界以外のどこかに!」
ドラきちは、寝起き? なこともあり、状況を理解してなかった。
「ルーラ!」






――そんなことをしている間、ゲファラックはこんなことを思っていた。

エスタークさまの力でも、心を操れないとは。精神力のみでは、非常に強いですね……