発達とは選択と変化の先に自分を生きる♪
これは『べてるの家』の当事者研究の理念
の3つである「病気は治すより活かせ」
「研究は頭でしない、身体でする」
「経験は宝」を基に、転んでは立ち上がって
人体実験を積み重ねて自分研究をした
結果の1つ。
僕の精神疾患(うつ・強迫神経症)は
治っていません。治ったとしても
精神疾患を発症する前に戻れる訳ではない。
それは、精神疾患は悪者ではなく、
原始反射のはたらきの1つである
「生き残るため」のように、
このままじゃヤバいよ!生き方を変えよう!
って身体からのメッセージであり、
アラームだと考えています。
だからこそ、「精神疾患は治すよりも、
仲良くなって活かしていこう」を
実感しています。
これは数多くあるやり方の1つで
しかないですが、僕にとっては、
自然探検や身体と遊んでいるのが、
精神疾患と仲良くなるには効果的でしたよ。
という報告でした💡