私のバイト先のクリニックでも5月10日の週くらいからワクチン接種が始まる。
ワクチンが安定供給されるのか、保証がないので予約は最小限からのスタートだし、安全性の問題とその対策、予約から接種の一連の業務負担などを考えると、リスクは小さなクリニックの能力を上回ると思えてしまう。
今回は、特例承認されたワクチンで安全性については、情報が限られている。
現実はリスクを背負って、犠牲が多く、得るものは、ほんの少しといったところだろうと思うが
先生は、助け合いの精神が大切との動機でワクチン接種はやり通すと思う。
そうでなければ接種会場の応援に行ったほうが、収益性が高く、重責は今ほどはない筈。
私も急変時に冷静に対応できるように、知識、技術を十分に、備えてから臨みたいと思う。
この働きが本来の意味での貢献になることを、神に祈る。
God helps those who help themselves.
天は自ら助くる者を助く