アルバイト先を変えれば悩みが解決するかと思って、エクセルで履歴書を作って、写真もとって
試しに第一志望のクリニックに郵送してみた。
そしたら、数日後丁重な挨拶文と一緒に履歴書が送り返されてきて不採用の結果となる。
少し落ち込んだ。
何が落ち込むって、自信をもって臨んだことが覆されることってすごく落ち込む。
いままで、ナースは人手不足のため、断られた経験がなかったし、キャリアもあるし実は自信を
持っていたのだ。
でも今は、私という働き者の逸材を雇わなかった先方の損失だと思っている。
でも私は基本ネガティブなので、心の痛手から次に応募する気が失せている。
今の悩みは、自分の理想とのギャップなのですが、考えても変わらないことを考えても仕方ないので、もう適当に流して、今後は院長の医学的な知識の恩恵をたくさん受けることにシフトしようと思っている。
数日おきに夜に勉強会があるし、医学的な知識は膨大にもっているので、先生から沢山教えてもらおうと思う。
一緒に、これからの医療についても話し合えると思う。
堀江貴文さんの著書「最大化の超習慣」の最後の文で
これからのテクノロジーは空前のスケールで拡張する。
境界は拡張しあなたの命も拡張する。
この一文を読んだ時、ゲノム医療(遺伝子学検査に基づいた医療)についても、もっと知りたくなったし、堀江氏の予測する予防的な医療についてもスキルアップの加速度を上げる必要があると思うので、あまり人の事を言っているのが馬鹿らしいと気づいた。
まあ駄目ならあと履歴書や看護師免許証ののコピーのストック豊富なので、30分もあれば、転職活動も再開できるので、深刻に考えるのはよそう。