前者後者論: 前者が苦しくなる時 ⑴

もしかして、前者が人間関係で苦しくなる時って、他人の「関係性の網」ごと、自分の中に飲み込んでる時なのかな。
前者にとっては人間同士が陸続きで、全てが道で「繋がってる」世界が前提だから、関係のある（と自分が認識している）2点の…例えばそれぞれ、AとA'とする。
その１つだけの選択（仲良くなりたいとか、仕事を頼みたいとか）ができない。
なので例えば選択したいのがAとして、自分は特段好きでもないA'も一緒に繋がることになる。

だけど前者がAとA'と思ってるものが、そもそもAとBかもしれない。
で、もしA'だったとしても、別にAだけ選択したいならそうすればいい。
A'が気を悪くするとか困るとか、そういうことは、ないかもしれないし、あったとしてもその時考えたらいい。
っていうかそもそもAとA'であったとしても、AとBであったとしても、それぞれ別個なのだから、その関係性の糸まで考える必要はないかも。
なのに、繋がりを重視するあまりにその二つの関係を切れない（自分の中で）、なので、（自分としては）よかれと思って二個イチで採用。

それが話をややこしくするんでないか？？

もうこの時点で話がややこしいので、後で絵に起こしてみます～。